光をみつける
今日から始まるはずだった息子の学校。
昨日の午後メールが来て、急に「2月7日まで休校になった」と言う。
1か月以上(冬休みを入れたらほぼ2ヶ月) も休みなんて一体どうすればいいのだ。?!と、暫く思考停止状態になった。
250年続いたらしい土の時代(権力、お金、物質、土地) から風の時代(インターネット、スピリチュアル、シェア、人脈、見えないものに重きをおく世界) へ移行したばかりの今。
コロナという見えないウィルスに世界中が、騒然としている。
仕事や学校に行けないなんて、私の生きてきた時代では考えられなかったこと。
これからは、何が起こってもおかしくない世の中だ。
学校、教育というものの本質も、これから変化していくのだろう。
今のような通勤、通学システムがなくなる世界も遠くないのかも知れない。
土の時代の教育、価値観をバッチリ叩き込まれた私達も 自分の中の思考や、何を大切に生きていくのかを日々、問われている気がする。
最初はショックに思っても、ひきづることなく、さて、どう楽しむか?と思えるマインドを忘れずにいたいと思う。
選択権は、いつでも自分にある。
気持ちをパッと切り替えて、今 この世の変化をしっかり味わえたらいいな。
一見、大変な状況の中にも きっと何かギフトがあるはず。
小さい息子と時間を気にせず過ごしていられるボーナスタイムと思ったら?
(なんて、息子とリアルに遊ぶのは大抵パパの役目だけど。笑)
山にでも登ってみるかね。
息子にも家事を手伝ってもらうとか?
もっと大変な状況の方々も世の中には沢山いる。
だけど、どんな時でも自分次第で光はみつかるはず。
昨日みた夕日は、本当に美しかった。
何はともあれ、
今、ここに健康である幸せに感謝だな。
夜ごはんの後、テレビをつけたら昭和歌謡のスペシャル番組がやっていた。
最近の歌はまるで分からないのに、昭和の歌はほぼ全部なんとなく歌える自分に気付く。
昭和の歌手達が輝いていて美しくみえるのは、私がおばさんになったからなのか。?
歌も、個性があってどれも名曲に感じる。
だけど、まぁどの曲も切なく、いじらしくて重たい!笑
女性は、「いつまでも待つ。」
男は、「仁義!」
かっこいいけど、一生歌い続けるけど、
ほんとうに、時代は変わったんだと感じた。
歌も時代を体現している。
新しい名曲も楽しみだね。
散々歌って、とってもスッキリした私。
おうち時間は、やっぱり歌って踊ろう!
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