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推しとの距離感



今回は、久しぶりに推しの話。

最近、推しとの距離感について考えることが多くて、検索すると結構悩んだりしている人は多いみたい。

推し活ってめちゃくちゃ楽しいけど、その分悩みも尽きないんですよね。

中学生の頃から何かとハマったらまず現場!だったので、色々なコンサートやライブ・イベントに足を運ぶ回数は多かった方かと思います。

誰もが知ってる手の届かない存在!みたいな推しの場合は距離感に悩むってそんなにないのかなと個人的には思います。
強いて言うなら、どのくらいお金をかけるかや現場に行く頻度、気持ちの温度等なのでしょうか。

あまり世間に知られていないような、ファン同士も顔見知りで推しからも少し頑張れば認知貰えちゃうくらいの規模感が難しい。
ステージ上から出席確認できるんじゃない?
はい、元気ですッ!

終演後物販にいたりもするので、お話もできる。

本来の目的ってライブを楽しむことだし、自分が払ったチケ代はアンコール前までだと思っているので終演後に時間を奪うことが申し訳ないなとは思いつつ話せたらそりゃ嬉しいしライブ楽しかったって伝えられるなら伝えたいのがオタク心。

そして大変嬉しいことなのですが、
うっかり認知していただいてから若干気まず...い
本当ーに贅沢すぎるのですが。

毎回いない?って思われてるかな...
ないとは思うけどプレッシャーになってないだろうか?とか。
他のファンを見れば全国どこまでも!って人も多いので私なんぞが気にすることもないんでしょうけど!

ある程度通うようになってくると
これは執着では?純粋に音楽を楽しめているか?
という自分の感性への疑いすら出てくる。

毎回同じ人のライブになぜ何回も行くのか。

セットリストやイベントの背景・場所、ときには新曲の披露や対バンとのコラボなど、その日しか見れないものがライブ現場には必ずある。

なんでこのライブ行ってなかった!?と過去の自分をぶん殴りたくなることが多々あるので行きたいライブには積極的に行くべきだなあという結論。

いい曲できたんだ!と嬉しそうに言っていたら、いち早く聴きに行きたいわけです。
最近は、推しがずっと活動し続けてくれる保証ってないんだなあと考えさせられる出来事も多くて。(1度ほやほやの新曲がある中活休した)

慣れというのはやはりあるので
新曲が愛せないと応援し続けるのって結構しんどいと思うんです。
バンドが活動し続けていて、それを私が好きでい続けられていることって結構奇跡だなあと。

ライブに行けば毎度最高を更新してくれちゃうし
何回も見てるはずなのに驚きをくれる
だから行っちゃうんだろうなあ。

末永く健康で歌い続けて欲しい。
ただそれをできるだけ長く見ていたいだけなのだ。

悩んでると書き始めた記事なのに
勝手に大好きを再認識して終わりそうです。

まだまだ沼から抜けられそうにない。


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