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ウルトラマラソン応援参加📣
こんにちは。
今回は2024年6月30日に開催された
サロマ湖ウルトラマラソンに応援参加してきました!
フルの応援は何度かありますが、初めてのウルトラの応援だったのでいろいろとてもいい勉強になりました。
備忘録として残しておきたいと思います。
もしよければ最後までお付き合いください。
サロマへ
2024年6月29日
羽田空港✈️7:00発→新千歳空港(乗り継ぎ)→女満別空港10:20着という経路で向かいました。
羽田空港は早朝から賑わっていました。
新千歳空港での乗り継ぎは1時間だけど、保安検査場再通過のため、実質20分の乗り継ぎ時間で意地で食べたソフトクリームを爆食w
おいしかったー😋!(笑)
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女満別空港までは初のプロペラ機に搭乗(ドキドキ)
プロペラ機は100席ぐらいの飛行機でした。
いざプロペラ機が飛行し始めると視界に広がるのは
アマゾンかと思うような
「森」「森」「森」ときどき 川…
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これぐらいのプロペラ機でアマゾンの奥地へ向かって飛行機が墜落してサバイバルな展開になる映画を見すぎたせいでドキドキ…💓
でも朝2時起きだったので眠くて眠くて目が覚めたら窓の外は空港の滑走路だった(笑)
空港で後着のドナさんたちを待つ間に3人で
「奥芝」さんのスープカリーに舌鼓を打ち、
赤いサイロをGetしました。
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トッピングは店長オススメのアスパラ!
この日の女満別空港の気温
コース確認
ドナさんたちと合流後、ゴールから逆走する形でコースの下見を兼ねて走行。初サロマ湖なんで自分がどこにいるかよくわからず、とりあえずスマホの地図を片手に場所を確認しながら進む。
①ゴール
ゴールの常呂町スポーツセンターに降りると
サロマンブルーの称号を得た人たちの手形・足形が展示してありゴールゲートがセッティングされていました。
(手形と足型どっちでもいいの?という最大の疑問)←誰か知ってる人教えてw
②ワッカから→ゴール
ワッカから戻ってきてゴールへを続く道を逆走しコースを入念に確認する皆さん。ゴールまでの最後の直線コースは通行止めになるので私は少し右側の道路をまっすぐ行くとゴールの裏に出られるのでどちらへ行くようにと教えてもらいました。
それにしても道はどこまでもまっすぐです(笑)
③応援ポイント
応援ポイントとして予定しているあたりを確認しながら、本当にここでいいか・・車はどうするか・・などいろいろなことを想定しました。
基本的にはフルマラソンと違い歩道を走るウルトラ。
狭いところだと走行の邪魔になるし・・といろいろ悩む。
④サロマ湖畔
魔女の森という名の、まさに魔女の森を抜けて
サロマ湖畔をひたすら走ります。
サロマ湖畔は景色もきれいですが日陰になるところが少なくて直射日光を避けられないのが大変そうでした・・・
サロマ湖畔を行くとスタートから42.195㎞のところにモニュメントがあるとのことでそれを確認。
コースの半分ぐらいを確認したところで、
途中で折り返して宿へ戻ることにしました。
北見市内
サロマ湖畔は風もあったりして少し涼しいねーなんて言っていたのですが、
北見市内へ戻ってセイコマで買出しをしようと車を降りたところ
サロマ湖畔の風が嘘のように暑い・・・
っていうか33度ぐらいあったんじゃないかな・・・
モーレツに暑い!!!!
各々明日の朝ごはん、私はエイド用のジュースなどを購入。
セコマっていうだけでテンション上がるし、北海道ならではのパンなどを見てワクワクしました。
明日へ向けて
16時過ぎにはそれぞれホテルへ戻り明日に備えて準備をします。
私は近くにある100円ショップで足りないジュース類や
ゴミ袋、ウェットティッシュなど細々したものを買い揃えました。
当日は2時半出発とのお達しが出たので、1時起床の予定
逆算して20時過ぎには寝ました。
私は応援参加ですが、妙に緊張してドキドキしていました。
寝坊できないドキドキ?
2024年6月30日サロマ湖ウルトラマラソン当日
①出発
2時半出発のため2時過ぎに集合場所へ
忘れ物がないかそれぞれ確認し合い、荷物を積み出発。
②日の出
スタート地点の湧別体育館の方へ向かう途中
ウルトラマラソンのツアーバスと思しきバスが後ろから走ってきました。
まだ3時過ぎなのに空が明るくなってきて、朝焼けが見えてきました。
北海道は日の出が3時台と早いそうです。
遮るもののない北海道で見る朝焼けは格別でした。
運転していて写真こそ取れませんでしたが、山々を照らす朝焼けがとても印象的でした。
朝焼けがだんだん白い空に変化してくるころ、車の数も増えてきました・・といってもひたすら一本道(笑)
③スタート会場
すっかり明るくなった3:40?頃会場に到着
会場付近には小さなテントがたくさん張ってありそこへ泊る人もいるんだとか。
駐車場もそれなりの数あるようですが、結構いっぱいだったので皆さんを先に降ろしてから車を停めて皆さんのところへ。
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サロマ湖ウルトラマラソンは陸連登録している方は
スペシャルドリンクが置けたりするし、
一般の方でもドロップバッグが置けるのがとても魅力的なんだとか。
ドロップバッグに預ける荷物とゴール地点で受けとる荷物をそれぞれ所定の袋に入れて皆さん預けていました。
トイレへ行ったり最後のエイドをお腹にいれたりと皆さんいろいろ準備に余念がないようでした。
スタート地点で感じたのは、いくつかの大会応援へ行ったりもしたし、
自分が出たことのある大会と比較しても、サロマは別格の雰囲気が漂っていました。
何というか・・余計なものがないというか・・・
邪念が漂ってないとでも言いましょうか。
仮装ランナーもいたりはしますが全体的に硬派な感じ。
とある男性ランナーさんが周りの方に、
ロキソニン持ってないですか!?と聞いて回っていました。
幸いリュックにロキソニン持っていたので、差し上げました。
(あの方完走できたかなぁ・・?)
皆さんの準備が整い各々がスタート列に並びます。
④スタート
後方から、還暦チームのまだ会えていないメンバーを探していくと発見!!
頑張ってね!と声をかけられたのよかった😍
そのあとは、男性陣にそれぞれ声をかけてスタートより前方で待機していました。
スタート直前になると、今回のオールスターともいわれる花形選手が多く出てきて会場を沸かせていました。
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スタートの号砲とともに、一斉にランナーたちが飛び出していきます。
スタート→周回をして戻ってくるというので、周回でみんなを見送ってから移動する予定で待機。
写真が撮れなかったメンバーもいるけどほぼ全員見送ることができて
安心して会場を後にしました。
ちなみにスタート前にゼッケンのことを教えてもらいました
ゼッケンがブルーの方はサロマンブルーという称号を得た
10回以上サロマ湖ウルトラマラソンを完走した方だそうです。
そして、ゴールドのゼッケンは20回以上完走した方へ与えられる
グランドブルーという称号だそうです。
グランドブルーという称号は初めて耳にしたのでとても興味深くゼッケンを見ることができました。そもそも20回もサロマ湖ウルトラマラソン完走できるなんてもう変態w(褒めてる)
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⑤応援ポイントへ移動
スタート後、通行止めが解除になったのを確認して、
一番近くのセコマで氷と待機中に簡単に食べられるものを買いました。
氷はおそらくみんなが来るまで持たないかも?と思っていたので、少し多めに3袋と
凍ったペットボトルも2本購入。
持ってきた保冷バックに入れて運びました。
スタート地点から応援ポイントまでは約50㎞ぐらい。
朝来た道をひたすら戻ると、途中水被りセットが置いてあったり、エイド用のテントが置いてあるところを通りますが、まだ設営はされていないようでした。
1時間半前にレースが始まったのに設営されていないエイドステーションや、計測マットを設置したりしているのを目の当たりにするのは初めてで、不思議な感覚でした。もう既にレースは始まっているのに、50㎞地点ではまだまだレースが始まっていないのですから・・・
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ドロップバッグ?大エイド?のところを通過すると、まだこんな感じでした。でもボランティアの方は多くいらっしゃいました。
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⑥応援ポイント(ぼっちぴのエイド)決定
サロマ湖に関しては無知すぎるほど無知だったので、事前に何度かサロマを走っているたまやんさんにアドバイスを頂きながら応援ポイントのおすすめをピックアップしてもらっていました。
最終的に73㎞過ぎの、サロマ鶴雅リゾートの大きなエイドの手前で応援することにしました。
応援ポイントが決定したのが、8時頃。
まだその頃はその付近には私とボランティア兼警備の方ぐらいしかいませんでした。
応援ナビでみんなの様子を確認して、今回のぴのエイドご利用者の中で一番速い方だと、11時過ぎ頃の予定だったので、のんびり準備を始めます。
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⑦ドギマギしながらぼっちエイド準備
駐車場もまだたくさん空いていたし、そこで応援するような人がほとんどいませんでした。
警備員の人が近くにいたので、エイドとか準備してて
怒られたらどうしよう・・と内心ビクビクの小心者な私。
一気に準備して怒られたらいやなので、まずは還暦のノボリを準備。
次におもむろにテーブルを組み立て始めて、こっそり設置。
とりあえず何も言われる様子が何を確認してからテーブルにノボリをセッティング!
ジュースを一本ずつ置いて15分ぐらい様子見wを何度か繰り返す。
画用紙に書いたメッセージをガムテで張り付ける。
8割ぐらいの完成度でとりあえず30分ぐらい放置したけど何も言われなかったのでたぶんイケるな!と思いそこからは意気揚揚と準備しました(笑)
いやーこのサロマンブルーに還暦の赤いノボリを立ててみたかったから念願叶って嬉しい❤️
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⑧いよいよ!!
トップ集団は100㎞を6時間ぐらいでゴールするらしく、70㎞すぎには4時間半かからないで来てしまう計算。
そうこうしてるうちにトップの山口純平さんが70㎞も走って来たとは思えない軽快な足取りで登場!!
後続ランナーも続きますがやはり足の運びが違いますね!!
この時私の待機するところで運営の方?(あとから司会の方だと知る)が
無線でいろいろ話しながら待機していました。
「トップが例年より2分速いわ!!」
「今ワッカの方見てきたんだけどまだエイド設営されてないんだけど、どうなってる!?」
といろいろリアルな話が無線から聞こえてきてドキドキしていました。
「JP通過確認したらそちらに戻ります!」
なんか踊る大捜査線の現場にでもいるような気分(笑)
5時間を過ぎたあたりで、そろそろ応援しているメンバーの方がやってくる時間帯になりました。
一応還暦メンバーには見覚えのあるノボリがあるのですぐ見つけてもらえるかもですが、まるおの方はもしかしたら見覚えがない方もいるかも・・と思いつつ、だーはなさんだけお声がけとエイド提供できませんでした。
(だーはなさんごめんなさいね)
⑨ぼっちぴのエイド開店!!
満を持して
還暦メンバーのたまやんさん登場✨✨
リクエストのナポリンご提供
足の豆がつぶれてしまったようでとても痛そうでした…
それでも70㎞のタイムは私のフルより余裕で速いんですけどね🤣🤣
それから、さくらさん、トッキーさん、ドナさんが続々とぴのエイドへ飛び込んて来てくれました!!
この日は前の日から続く真夏日を記録している北見市
みんなさん暑さでヘロヘロになっているご様子。
魔女の森以外日陰に成るところがほとんどないサロマ。
かなり体力も奪われるし大変だっと思います。
私は右半身がこんがり焼けた程度ですが、ランナーさんはもっとキツかったと思う!
還暦のノボリを見つけて逆に
写真をとってくれたドナさん
ありがとうございます🍀
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エイドで一言二言言葉を交わしてくれるだけで、
こちらも嬉しいし、最後はあと27㎞キツイけど頑張って!!と声掛けして背中を押します。
声掛けしながら、74km走ってきたランナーに
あと27㎞頑張ってって言ってるこちらも心苦しい距離です。
男性陣の後に、還暦メンバー女性陣の
さわっちとみなっちを待ちます。
さわっちはケガ明けで心配されましたが心配ご無用でした(笑)
さわっちからはリクエストの「カツゲン」を氷でしっかり冷やしてご提供。
「カツゲンで元気出たー!!!」 と叫んで走り去っていきました(笑)
たぶん誰よりも元気だった(笑)
そのあと少しして、みなっち到着。
暑さにやられてしまったようでいつものみなっちの笑顔がなかったのがとても心配でした。
3回ほどみなっちの名前を呼んでコーラと氷を提供。
みなっちを鼓舞して見送った後、
目にもとまらぬ早業でエイドの撤収作業に取り掛かり、ゴールへて移動。
⑩運営管理車のぴの八木監督 サロマに現る
選手たちは歩道を走行しているため74㎞以降も車道は走行可能でした。いつも止まってエイドへ向かって走ってくるみんなを迎え入れたことしかありませんでしたが、車で移動しながらランナーの背中を追いかけるというのが初めてでとても新鮮でした✨
ちょうど歩道にピンクのまるおウェアのトッキーさんを発見!!
助手席の窓を開けて「トッキーさん頑張って!!!」と声をかけて通過!
まさに運営管理車に乗るぴの八木監督
爆誕の瞬間でした🤣
トッキーさんにもぴの八木監督のゲキが届いたようで手を挙げて応えてくれました!!
⑪ゴール地点到着
前の日に通行止め区間をしっかり確認したのでスムーズにゴール地点への移動を完了しました。
駐車場に車を止めて、みんなのいる広場へ
まずたまやんさんを発見して、広場でホタテを食うw
食券みたいな券がなくても現金で買えるよってことだったので、300円でホタテを買いました。
肉厚で大きくて東京で食べたら1000円はするであろうホタテがなんと
300円!!!!激ウマでした🥰
そのあと芝生のところへ移動してゴールした後のみんなをたたえながら談笑。
残るはさわっちとみなっちのゴール待ち。
応援ナビを見ながら二人の動向を確認して、ゴール間近になるとゴールゲート手前の最後の直線コースでお出迎え!
さわっちは100㎞走って来たとは思えない元気さでゴールへ爆走w
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⑫ぴの八木監督大号泣
そこから少し待ってみなっちがそろそろゴールへ到着する頃ゴールゲートに入る前の最後の直線コースでみなっちを待ちます。
74㎞のぴのエイドのところで結構フラフラに見えたので心配で心配で😭
ゴールは確実だったので応援ナビを見ながら涙ぐむ私・・・(まだ早い)
最後の直線コースにたまやんさん、私、
ドナさんと陣取り
みなっちの姿が見えたとたん叫ぶ私たち。
みなっちが私たちに気づいてくれて寄ってきてくれた時、喜びのあまり泣きながらみなっちとハグ
(まだ早い)
この時私も動画を撮っていたのに、みなっちと泣きながらハグしたせいで小汚い私の顔やら鼻の穴やら世に出してはいけないものが多々映ってしまい、放送事故並の動画になったので封印(笑)
そのあとすぐに私たちもFinishゲートへ走りゴール直後のみなっちを迎えます。
ゲートから出てきたみなっちを見て、私の方が嬉しくて嬉しくて涙が止まらなくなりみなっちと抱き合って号泣。
辛そうだったみなっちが無事ゴールできたこと
リベンジとして参加していたので無事リベンジを果たせたことが嬉しすぎて、お前が完走したの?ってぐらい泣いた私。
後からみなっちの知り合いが撮ってくださった写真をもらったんだけど、
号泣する私がみなっちと抱き合う直前の一枚。
なんか・・・みなっちを小さい頃から育てた地元のランニングチームの監督みたいな風貌で泣いてる私。
選手の走りにぴの八木監督大号泣
それにしてもみなっちの涙は超美しいのに、私のオッサン感のハンパなさに自分でも爆笑…w
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1㎜も走っていないけど、走る辛さが分かるがゆえに大号泣してしまいました。
応援しているメンバーがこの暑さの中必至で走ってゴールをしたことに涙が止まらなかったんです。
ゴールした後、やっといつものみなっちスマイルが戻ってきたのを見て安心しました。
⑬Finisherという名の猛者たち
サロマ湖ウルトラマラソン
私は車でしか走っていませんが、当日の気温と言いコースと言い
過酷の一言だったと思います。
あの暑さの中、終わりの見ないコースをひたすらに走るしかも100㎞!!
タイムこそ違えど、「完走」という栄光を得るために走る皆さんは本当にかっこよかった🥰
聞きしに及ぶ、サロマ湖ウルトラマラソン
なんでこんな北海道の端っこまで着てウルトラ走るの?って思っていましたが、百聞は一見に如かずでした。
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⑭猛者たちの宴
無事完走した皆さんも支度を整え、余韻を大いに味わった後帰路につきます。
無事にホテルまで皆さんをお届けするのが今回の私の最後のお仕事^^
1時間ちょっとで無事北見市内まで戻ってこれました。
クライマックスはサロマを完走した猛者たちと宴です。
北海道を彷彿とさせる勇ましい名前のお店で宴。
日曜日はお休みのところが多いと噂の北見市内。
開口一番オーダーした、ローストラムが一番最後に出て来たり、
頼んでないドリンクが出てきたりしたぐらいテンパってたお店のおじさん(笑)
ザンギでゆめぴりか米をほおばる私とさわっち
とにかくすべてが楽しくて最高な応援参加になりました。
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サロマ→東京へ
応援参加を終え、女満別空港→新千歳空港→羽田空港等経路で帰宅
今回はエイド用のテーブルを持参したのでその荷物が一番嵩張りました。
帰りは新千歳空港で3時間の乗り継ぎ時間を取ったので(笑)
おいしいものしっかり食べてきました。
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私の大きな顔と同じぐらい大きなソフトクリーム
20分ぐらい並んでGet👍
おいしかったー!!
お土産もゆっくり選べたので大満足!!
応援参加総括
初めてのウルトラマラソンの応援参加がたまたまサロマ湖ウルトラマラソンでした。
遠路はるばるとはこのことを言うよねってぐらい遠かったし、暑かった💦
応援やサポートって走らない分やっぱり気持ちに余裕があるなぁと改めて思いました。
今回は私自身も初めての場所だったので土地勘もなく事前にいろいろ調べたり、何度か参加しているメンバーにいろいろ教えてもらって何とかというところでした。応援&サポートとして至らぬ点も多々あったと思いますが、無事最後までやり切れたことはとても満足できました。
そして応援参加の醍醐味は応援している皆さんが無事完走することと完走した後の、
素敵な笑顔を見れることです🥰
今回はかなりの暑さでもあったので苦戦された方もいらっしゃったかと思いますがみんなの完走を見届けられて本当に良かった。
一度やってみたかったウルトラマラソンの応援!
一言でいうとめちゃくちゃ面白かったです。
(いや暑かったよ(笑)こんがり焼けたよ(笑)
でもしんどいとかはなかったです😊)
しかも運営管理者に乗った本物のぴの八木監督もできたし(笑)
朝が早かったので、待機時間も長いから寝れるよって言われたから、
軽く仮眠でもしようと思ってたのに、気づいたらみんなが来るまでワクワクが止まらなくて仮眠するのすっかり忘れてました(笑)
おかげで打ち上げからホテルに戻り、お風呂入ってベッドに横になった2秒後には朝を迎えてましたw
サロマ湖以外は観光こそできませんでしたが、
新千歳経由で帰ったのでおいしいものも食べれたし、
最後まで楽しい応援遠征になりました✨
サロマ湖ウルトラマラソンなんて制限時間的にも場所的にも出たいと思ったことなんて一度もなかったのですが、今回の応援遠征でサロマ湖ウルトラマラソンの魅力を知ってしまったのが最大の後悔だった気がします(笑)
ゴールに帰ってきたランナーさんたちを地元の方や走り終わったランナーさんが出迎えてくれて、「おかえりー」と声をかけている姿がとても印象的でした。
そしてサロマ湖ウルトラマラソン
現地で感じるいろいろなものが今まで私が見てきて大会とは違っていました。
スタート地点で感じたのは、雰囲気!
ちょっと浮かれ気分の自分が恥ずかしくなるような雰囲気がそこにはありました。(うまく言えないけどすごいのw)
いつか走る側として出たいと思えてしまう大会でした🥰
来年・・?かどうかわかりませんが、もう少し走力に自信がついたら参加したいと思いました。
今回走られたランナーの皆さん本当にお疲れさまでした!!
またエイドにお立ち寄りいただいたランナーの皆さんありがとうございます。
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