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名古屋ウィメンズマラソンまとめ


名古屋ウィメンズマラソン2022
私にとって初めてのフルマラソン。
結論から言うと、参加して本当によかったと思いました。
フルマラソンという机上の空論では言い表せない、辛さも含めた感動とか高揚感とか、いろいろなものを現地で感じられたことは大きかったです。

走ってみたいな・・・と思ったら、「挑戦する時!」

ランを始めて1年未満でエントリーした今回の名古屋ウィメンズマラソン。
最初はまだ自分には早すぎたかな・・・と思ったりもしました。
でも、走りたいと思って、すぐに出れる大会はあまりないのが現状です。
大きな大会ほどエントリーから、大会当日まで 3~4カ月ぐらいあります。
その間に調整をしていければいいと思う。
フルに出れる準備ができたら・・・って私も最初思っていたけど、準備ができたとき自分が出たい大会があるとも限らないし、コロナ禍の今中止になることも多いです。
出たいと思える大会にエントリーしてモチベーションを上げていく方が、準備が整う気がします。
日々走っているからこそ、誰かのツイートを見たり、話を聞いてその大会出てみたいなぁ・・・とかちょっと気になるなぁ・・って思ったらまずはエントリーしてみてほしいなと思います。

サブ6なんて恥ずかしい?

フルマラソンに挑戦するにあたり、私の目標は、
「時間内で完走!」でした。

正直、㌔7とか平均どれぐらいで走れるかなんて全くアテにならないと思っていました。
 最終的に、サブ6というタイムでゴールをすることが出来ましたが、 
周りはサブ4とかサブ3.5とか!!

 サブ6と書くこと自体ちょっと恥ずかしいなぁ・・と思ったりもしましたが、自分が頑張った結果であり、実際走ってみると、私にはサブ6でも十分高い目標だったなぁと思いました。 土壇場で決めた目標でもクリアできるとやっぱり嬉しいものです。私が憧れる人たちにはまだまだ追いつけないペースやタイムだけど、胸を張って、サブ6やったどー!!!!!と言いたいと思います。

Twitterをやっていると正直自分が底辺にいると思うことがよくあります。
でもね、周りが凄すぎるんです(笑)
変態ばっか(笑)しごおわランで30㎞とか(笑)
一人フルやってみましたとか(笑)
30㎞走をやっとの思いでこなした私からしたら、次元が違う(笑)🤣🤣

そんな中にいると当たり前の感覚が、変わっていくかもしれないけど、それはそれできっと楽しい(笑)
正解はないし、自分に合った強度で練習していけばいいと思います😊

完走Tiffany

今回の完走賞はメダルではなく、Tiffanyのネックレス
名古屋ウィメンズと言えばTiffanyと聞いていたので、これが噂のTiffanyか…と思いました。
ものすごくキラキラ✨していて、マラソン大会の賞とは思えないけど、初フルの宝物として大事にしたいと思います🥰

Tiffany✨

応援のありがたさ

ハーフの時も感じましたが、やっぱり耳で声が聞こえるところで応援をしてもらえるというのは、自分にとってとても大きな力になるなぁと感じました。

正直、自分が走るようになるまでは沿道で知らない人に応援してもらっても嬉しいんだろうか?って思っていました。
でも実際 42㎞を走ってみると、知らない人からの応援でも、「頑張れー!」とか「NICEラン!」って言われることが、本当に嬉しかったのです。
それに固有名詞が付いて応援されたらもっと嬉しいんです!!

そしてこの時代の流れに伴ってSNSや応援ナビみたいなツールもたくさん出てきて、その場にいなくても応援をしてもらえる。そしてそれを後から確認することが出来るというのも本当に嬉しいものです。
応援ナビで自分宛にもらったコメントはすべてスクショして取ってあります。何回見ても泣けるし、このnoteを書きながらいろいろ思い出して、涙が出てきました。それぐらい自分の中では心に残る大会だったのです。

感謝

コロナ禍での開催というのもあり、通常の何倍も労力がかかっていたと思います。
大会運営をスムーズに行うために、多くの方々の御協力、御尽力があったと思うと、無事大成功に終わったことに胸が熱くなります。

このような素晴らしい大会を初フルにできた事本当に嬉しく思います。
この大会に携わったすべての関係者の方々に、御礼を申し上げます。
また、私がフルマラソンに挑戦するにあたり、くじけそうな私を励ましてくださった方々、30㎞走にお付き合い下さった仲間、日々の練習にコメントやいいねをくださって、走ることが楽しいと思えるように思わせてくださった皆様あってのフルマラソン完走だと思っています。

本当にありがとうございました😊

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