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秘密


自信があるか無いか、自己肯定感が低いかどうか、そういう全部を度外視すれば自分のことは好きだと思う。

その始まりには、好きにならないと自分自身の嫌なところにも背いてしまう、そういう人間こそ嫌いだと思考だけで転換した節があった。

だからか、嫌なところを強く意識しようとしてきた。

強く意識している自分を好きになる事で自分を好きになれた部分があった。

とはいえ大っぴらに受け入れられた筈もなく、こんな自分を知られたらきっと嫌われてしまうという恐れが他者との関わりを素直じゃなくしていった事が多かったと思う。

先日親友Cが私のことをnoteに書いてくれていて、そこには素直でまっすぐなNとあり嬉しかった。

嬉しかったのは、Cが使うその言葉に、ただ笑ったり泣いているNだけでなく泥のような劣等感で曲がりまくったNも見えたからだった。

素直でまっすぐなんかじゃないけど

自分では思っていても、わたしの色々な沢山の部分を知ってくれている親友から見るとそうみたいだ。

人の見え方はその人の本質とは異なる

じゃなくて、どちらが本質かは決めずに、意味を与えずに、ただそうであるという実感さえ育てばもっと豊かな関わりを自分にも大切な人にも与えられる気がした。


もう!
どうにでもなれい!!!!

隠し通してきた不安をさらけると、すんなり受け入れられ求められた経験が否定のない安心に繋がることを知った28歳始め。


心がほぐれたら温まる体。
ねじれ切った今から変わるために焦らず解いていく。
ひとりも楽しいけど、ふたりも絶対楽しいよな。
そんな体験へ、本気出して攻めてみろ✊🏻


スピッツの

秘密守ってくれてありがとうね

もう遠慮せんで放っても大丈夫

一番大好きだな、今!



  過ぎ🍫


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