ダービーシリーズ第4戦 東京ダービーの予想

大井11R
2000m ダート
20:10発走


攻略ポイント
①内枠不振で外枠(特に7枠)が抜群の成績
②羽田盃組が20/30の馬券内で断然の成績
③上位人気はほぼ絡むが荒れ模様
④JP1の全日本2歳優駿で8着内の実績がある馬に注意(6-3-4-8)
⑤逃げ馬は1-0-0-9とピンかパー
⑥前走8着以下の巻き返し例は1/30のみ

今年のポイント
①小久保厩舎3頭出し
②トーセン5頭出し
③ダービー未勝利の川島、藤田という昨年2,3着の名門厩舎をはじめ荒山、矢野厩舎も悲願の制覇を狙う
④騎手では2勝の左海に次いで森、矢野、今野、本橋、町田、酒井が1勝ずつで勝ち方を知っている騎手は7人で御神本、真島大、笹川、張田昴ら上位人気馬に騎乗する4名は悲願の初制覇がかかる


過去10年間で馬券対象になった馬の前走

羽 田 盃 7-5-8-49
東京湾C 1-3-1-35
京 浜 盃 1-0-1-1 
東京DTR 0-1-0-11
JRA所属 1-1-0-1
※バルダッサーレルールでJRAからの移籍後に直接東京ダービー出走は現在は廃止



[前哨戦ハイライト]

①5/12 羽田盃
大井1800m 1.52.4 稍重
前5F 59.5 後4F52.9(超Hペース)

12.1-11.3-11.9-12.1-12.1-12.4-13.3-13.3-13.9
という6Fで計測した1.11.9という時計は当日の1200m戦でこのペースより速くゴールしたのは僅か2頭のみという激流

2/10に開催された雲鳥賞の5F 61.6秒ですらなかなかの激流だったが、御神本がその時から2秒も速い超消耗戦を選択した背景には思った以上に後続が引いてくれなかったことと3/30の京浜盃が2着ナッジとタイム差無しだったことが起因したかもしれない

羽田盃で過去に例を見ないペースで後続を封じようとしたシャルフジンの御神本は更に200m伸びる中で当時ハナ〜6番手で競馬を展開した馬が勢揃いで浦和のノブレスノアとレディオスターまで加わって先行メンバーはむしろ増加傾向

東京ダービーも緩むような展開はまずあり得ないだろうし、2021年にダービーを制覇したアランバローズも羽田盃で超Hペースで飛ばして2着に敗れた後のダービーであくまでも強気のHペース逃げを継続して勝利を掴んだだけに「継続は力なり」でシャルフジンも再度のハイラップを演出するだろう

このレースはいかに後ろでジッとしてるかが好走条件だったこともあり、ミヤギザオウとライアンを額面通り評価するかどうかもポイントになる

【羽田盃組7-5-8-49のPICK UPデータ】
①勝ち馬7頭いずれも羽田盃で3着内
②2,3着の7/13頭は4着以下からの巻き返し
→8着以下は1頭のみで他は19/20が7着内
③京浜盃→羽田盃で連続好走した馬はほぼ崩れない
④過去20年で羽田盃との二冠制覇
2014ハッピースプリント 1.4倍 9戦7勝
※ダートに限れば7戦7勝
2011クラーベセクレタ 1.2倍 10戦7勝
※ダートに限れば8戦7勝
その他、2001トーシンブリザードは6戦無敗で迎えた東京ダービーで三冠制覇(1.1倍)しており(当時はジャパンダートダービーではなく東京王冠賞が二冠目)安定した成績と断然人気を兼ね備えていないと連戦となる羽田盃からのミヤギザオウの二冠制覇は黄信号



②5/11 東京プリンセス賞
大井1800m 1.53.5 良
前5F 62.1-後4F 51.4(Hペース)

羽田盃ほどではなくとも雲鳥賞ほどには流れたレースで番手から抜け出してゴール前まで粘ったレディオスターもまた最も強いレースをした馬と言える

1日分の雨の影響で馬場差はあったにしても翌日の羽田盃で先行した馬と比べればまだ楽なペースであったことから、牝馬のレディオスターがここに入って好走するためにはもう一列後ろでも競馬ができる必要はありそうな気はする

【牝馬限定からのPICK UPデータ】
①過去牝馬限定重賞からの転戦は全て着外
②過去10年の牝馬の成績0-0-1-13
→唯一の好走例は羽田盃2着エミーズプライド
過去には2011年に女傑クラーベセクレタが羽田盃に続く二冠を制したが、牝馬二冠から参戦した2009年のネフェルメモリーは4着に敗れている

課題は牡馬混合での実績となりそう



③5/4 東京湾カップ
船橋1700m  1.50.0 稍重
前4.5F 58.0-後4F52.0(Mペース)

コース的にスピードが乗りにくいコースではあるが12秒台のハロンタイムが3度のみと前有利な展開で逃げたロマンスグレーは粘れずに番手から追走したタツノエクスプレスが抜け出して勝利した

裏街道的な前哨戦であり羽田盃と比較しても好走割合はかなり劣り、特に今年のメンバーに関しては羽田盃で凡走した各馬に過去に離されて負けているタツノエクスプレスとキャッスルブレイヴの劣勢は否めない感があり、明確にトライアルレースの中ではレベルが低かったと認識している

【PICK UPデータ】
過去2年で3/6の馬券内は東京湾カップ組からで2020は1,2フィニッシュ
2021 ギャルダル2着→2着(12人気)
2020 エメリミット2着→1着(9人気)
2020 マンガン1着→2着(5人気)
2016 プレイザゲーム3着→2着(14人気)
2014 サーモピレー1着→3着(2人気)
人気薄の激走には要警戒



④4/6 クラウンカップ
川崎1600m  1.42.6 重
前4F 51.4-後4F 51.2(M〜Sペース)

最初の2Fは速かったがそれ以上に最も速かった区間が801〜1000m地点と緩んだ直後の機動力も試されたレース
勝利したフレールフィーユが羽田盃で見せ場なく14/15着に敗れたためにレースレベルそのものに疑問符がつく

他より重い斤量で上がり最速で5着に入ったノブレスノアはそれまでの逃げ・先行競馬からのモデルチェンジを試して本番に向けた仕様調整にしたあたりは小久保厩舎らしい

近年ここからの好走例が無い点はマイナスだが、小久保厩舎の厩舎力に加えて一旦森泰斗に移った主戦が 3-0-0-0の左海に再度戻ってきたことで注目はしたい

【PICK UPデータ】
2002 キングセイバー
2009 サイレントスタメン
と勝ち馬も輩出しているレースではあるが、少なくとも連対していることが条件のような気はする
その年によって羽田盃のTRになったりダービーのTRになったり便利使いされている印象の強い位置付けではあるが、近年の不振は気になるので割引は必要



⑤5/13 東京ダービートライアル
大井2000m  2.07.2 不良
前5F 62.9-後5F 64.3(Mペース)

最初の3FがややHペースよりのラップだが大井で開催された京浜盃や羽田盃と比較すると全体的に緩やかなラップの上に7頭立てと少頭数でもあったのでどこまで参考にできるか微妙

JRAから移籍して2戦目のトーセンエルドラドはスタートから100m程で先頭に立つと1900mまで外から絡まれ続ける展開になったが終始楽な手応えで気合いをつけられると突き離して快勝した

【PICK UPデータ】
このレースからダービーで好走したのは2014スマイルピース1着→2着のみ
それまでに大井で3勝を挙げて羽田盃6着に敗れての転戦で力は証明していたとも言えるので、南関東移籍後に強いパフォーマンスを続けるトーセンエルドラドではあるが強いメンバーとの対戦がない点をどう見るか




[展開及び予想]

羽田盃の激流を作り出した逃げから6番手までの馬が再集結で他の路線からも逃げ・先行タイプが加わった

シャルフジンとクライオジェニックのハナ・番手の競り合いが羽田盃ほどになるかどうかだが、リヴィフェイスやイルヴェント、トーセンエルドラドの出方も考えれば御神本は行けるだけ行く選択をしそう(それで負けたら仕方ないという乗り方になりそう)

そうなると前は激流でまして不良馬場とあればペースはかなり速くなるので全て差し追込みタイプでの決着も不思議ではない

ミヤギザオウ、ライアンといった羽田盃の追込み上位馬は今回も後ろからになり展開は向くはず

あとはどこのポジションの馬が恵まれる形になるか



逃げ・先行馬の取捨

買-シャルフジン
羽田盃で4着以下の馬に並ばれた後に盛り返すだけの根性を見せたので交わされたらおしまいというタイプでもなく、前回以上に強気な競馬に出る可能性もあって消すに消せない

悩-リヴィフェイス
全国リーディングでダービー好相性の騎手だけに10番人気以下で買える不気味な存在ではあるが前目での競馬しか経験ない点は不安
羽田盃は激流の中でシャルフジンを外から追って残り100mまでがんばれていた点は評価できるが前回と同じ戦法であれば呑み込まれる可能性は高そう

消-クライオジェニック
この距離でお終いまで残すのは馬の実力と鞍上の技量込みで疑問

消-イルヴェント
スタートこそやや不調も最内枠からあれだけロスなく完璧な立ち回りをした羽田盃で一旦は抜かしたシャルフジンに屈した内容からシャルフジンの上に来るのはどうか?の印象
今度はシャルフジンを内に見ながらの外の追走になることで条件は悪化のイメージ

消-レディオスター
スピーディキックとシャルフジンとの力差を考えればここでもやれても良さそうだが、東京プリンセス賞で後塵を拝したコスモポポラリタが今回のメンバーにまるで歯が立たなかった点からも苦労しそうでシャルフジンの左隣という枠の並び順も不運かも
ちゃんと溜めればキレる脚を使えるので後方からの競馬に徹した場合は少し恐さはある
タイプ的に探差しの馬だと思うので優駿スプリントに出てきたら自信を持って買いたい

消-ミゲル
ペースについていけなかった羽田盃だったが本当にただついて回ってきただけになってしまったように現状は前に行ってどこまで粘るかの形がベストだろう、しベストがそれならここでは・・


好位・中団の取捨

買-カイル
半姉のトーセンガーネットは南関トリプルティアラ二冠馬で強力JRAとも渡り合って関東オークスでも3着に来た馬で血の力も魅力
イルヴェント同様に枠に恵まれて入着付近の争いになった羽田盃や金沢での交流レースでエンリルとエムティアンジェに遅れを取った点から実力面で足らない印象はあるが、実際に京浜盃ではシャルフジンを追い詰めたことから右回りの距離延長ならトーセンブライト×母父クロフネで絶対に狙うと決めていた
ましてや小久保厩舎でどれを勝たせにくるかわからないので紐の一頭として持っておきたい

悩-ノブレスノア
デビューから6戦5勝もその後は4戦続けて圏外の走りとなっている
京浜盃や全日本2歳優駿でも前に行ってバッタリ止まっているし、兄のトーセンレビューもベストは1400〜1600mで弟のサムタイムアゴーも800→1300mの2歳戦を連勝と明確に距離延長のダービー向きではない
ただし前回のクラウンカップで今までと異なる形で上がり最速で詰めてきた競馬を経験させたことで上積みがあってもという面で紐として入れるかどうか悩んでいる

消-フレールフィーユ
さすがに全く良いところのなかった羽田盃からダービーで圏内突入は難しい
得意の左回りでもノブレスノアに全く歯が立たなかった過去からも微妙

消-タツノエクスプレス
東京湾カップで快速ロマンスグレーを捕らえた内容も時計も良かったが、比較にならないほどの快速揃いのここでは生き残りの確率が高いとは思いにくい


後方・追込馬

買-ミヤギザオウ
前回は大外枠で道中は離れた後方3番手だったが最後の直線では鋭角に切れ込んで最内からあっという間に全馬を呑み込んで一冠目を手にした
ライアンとの明確な差は通った位置だけだと思うものの、前回がフロック視されて羽田盃馬でも人気の面では妙味もありそう
今度は打って変わって最内枠なので泥のキックバックを最初から浴びることになった時に馬がいらつかなければ再度期待は十分

買-ライアン
外選択のナッジとリコーヴィクターがラストで伸びきれなかった中で外選択のこの馬の伸び脚は一番目を引いたし、リコーヴィクターが壁にならなければ勝っていたのはこちらの可能性もあった
2頭の人気馬を差し置いて伸びてこれた要因としては道中のロスがこちらの方が少なかった部分もあるし、先に動いたリコーヴィクターやナッジに対して我慢がよく利いた面もある
やはり本番に向けてしっかり作ってくる小久保厩舎の厩舎力の高さも改めて見せつけた感じで羽田盃で最も強かったのはこの馬だと思うのでこちらから買いたい

買-リコーヴィクター
前回は3角から良い手応えで迫るもの終始外を回した影響からか脚が溜まりきらずに伸び負けした印象
道営時代から続くシャルフジンとナッジとの戦いは南関移籍後もやや劣勢
道営時代からエンジンのかかりが遅くスパッとキレずにゴール前でやっとギアが上がるような脚の繰り出し方をするので、サッポロクラシックカップの時のようにインを絶対に離れずにロスなく立ち回ることでバテずキレずの自分自身の特徴を活かした競馬ができれば面白そう

買-ナッジ
強気に乗りすぎたと言えばそれまでだがこの馬らしい伸びが見られなかった羽田盃はコーナーでも口向きの悪さを見せて上手く1コーナーも曲がれていなかったし、ロスの多い競馬に終始して外外を延々回る実力発揮には程遠い内容だった
道営時代は封じていたシャルフジンに南関移籍後は負け続けている点が騎乗面以外にもありそうなのは明白ではあるが、フェノーメノ×母父オペラハウスで距離は伸びるに越したことはなく、不良馬場は門別コースではあるものの2戦2勝と得意にしているだけに逆転があって良い

買-トーセンエルドラド
南関の一線級と比較したら物凄く弱い可能性もあるが比較が難しい
前走2000mからの連続2000mで結果を出した馬も圧倒的に少ないがまだ南関に来てからちゃんと走ってないのも事実
どこからでも競馬できそうな点は魅力でこの2戦が内の立ち回りだったので8枠15番が良い方に向けば勢力図を一気に書き換える可能性もあるし、外外を立ち回って早く脱落して人気先行タイプだったというオチの両睨み
昨年もトーセンの島川オーナーがダービーTRから送り込んだ馬は全く走らなかったので、今年もそんな気がすると言えばそれまでだが強かった場合のために買いたくはないが買うしかないといったイメージか

消-キャッスルブレイヴ
昨年のJDD制覇の陣営で不気味ではあるし、古馬混合のB1B2でも結果を出しての挑戦で魅力がないわけではない
ただ同世代とのこれまでの対戦では圧倒的に不利な印象が強く大外枠もこの馬にとって良いかとなると疑問


印と買い目

◎ ④ライアン 今野忠/小久保
→ 羽田盃は◯対抗の評価にしていたが、前回同様の競馬ができれば外を回って前が壁になったりとロスが多かった中でゴール前でも鋭く伸びていたこの馬から買いたいと思った

取りこぼしの多さからそこまでの人気にはなりそうにないが、今年デビューするラストクロップは全てJRA所属となるので実質南関ではラストクロップになるディープインパクト産駒がこちらのダービーも制覇する場面があればそれはそれで競馬のロマンもある
個人的には5,6人気なら積極的に狙いたい


☆ ⑦シャルフジン  御神本/川島一
→ バッタリ行くかもしれないし千切るかもしれないし、昨年アランバローズに見せられた既視感も込みでこの人気になっていると思う

羽田盃は御神本がダービーでどのような競馬にするか冒険した一戦でもあると思うし、周りの騎手もここでスローに落とすことなど微塵も考えていないだろうから行くだけ行って足りるか足りないかという息も入らず後続をバテさせる競馬に徹するのみ

この馬は1着固定は買うが2着では買わないので敢えて星印をつけさせてもらったが、この馬を軸にする場合は気まぐれシェフがおまかせで出してくる料理くらいドキドキする心算は必要


◯ ①ミヤギザオウ  真島大/森下
→ 現在最も東京ダービーの勝ち方を知っている厩舎と言える林厩舎の所属馬が居ないこともあり、過去2勝を挙げている若手の代表株が真島とのコンビで3勝目を狙う

空いていた内を縫うように上がってきた展開利からフロック視しれて当然だとと思うがキックバックを嫌がるなら離れて走るだろう
ただ、前回と違い不良馬場で内で嫌気をさす形になる懸念もあるので極端な内枠はどちらかと言えば避けたかったイメージもある

それでも羽田盃よりHペースになる可能性もある今回で距離延長対応はライアンの方が良いイメージがあるのでこちらは対抗評価とした


▲ ⑪ナッジ  矢野/佐野
→ ベテランの厩舎ではあるが大レースとなると不安が残るし、着差は置いておいて羽田盃で7着からダービー制覇となると近年では全く例がないのでイメージ的には2着有力候補といったところ

枠的に③リコーヴィクターの方を上にすることも考えたが、不良馬場ならこちらの方がやはり上の過去の残像も頭の中にあるので過去のデータは無視して1着に塗る手も考えたい

あとは羽田盃のようなロスの多い競馬ではなく騎乗技術でもう少しなんとかしていただければという願望はある


△ ③リコーヴィクター  笹川/荒山
→ これまでも何度もチャンスがあった荒山厩舎だがこれまで騎手時代も調教師としてもダービー制覇には至っていない

昨年に比べるとやや低調な笹川も少し心配ではあるがズブさのあるこの馬をなんとかしてキレ勝負にさせずに動かせればポテンシャル的には上を目指せるはず


△ ⑨カイル  本橋/小久保
→ 今回かなり自信を持って穴馬として買いたいのがコチラだったが想像以上に人気をしてしまっているということで評価は逆に下げた

京浜盃の2着の内容が非常に良かったし後ろから追うという点でも左海より本橋の方が合うはず
おそらく後ろから脚を伸ばすよう依頼されているはずなので本橋が忠実にそのミッションをこなせば大波乱には遠くとも高配当にはしてくれるだけの存在になりそう


△ ⑮トーセンエルドラド
→ これまで南関で走破した時計的にはそこまでの魅力は感じないもののJRA時と明らかに走りが違うので大井のような砂質が合っているのかもしれない

直接的にではなくとも積極的に移籍してくるよつになったJRAからの転入馬は上位を荒らし回る傾向になる年もバルダッサーレが作った例で今後ますます出てくるだろうしこの馬もそのモデルケースになる可能性はある



そのほか、リヴィフェイスに関しては金額に余裕があれば買い足したいという程度でこの馬たちで組み立てて買いたいと思います


フォーメーションA
⑦→①③④⑨⑪⑮→①③④⑨⑪⑮
30点

※これはやめるかもしれない


フォーメーションB
1列目①④⑪
2列目①③④⑨⑪
3列目①③④⑦⑨⑪⑮
60点

※パドックまで見て順序は変える可能性あり

そもそも④ライアンの変則1頭軸マルチにすることも考えているので馬券をどの形で買うのかまだしばらく悩みます

具体的には⑮トーセンエルドラドがどうしてもよく見えてしまった場合にはこの馬をミヤギザオウかナッジを下げる形になると思います

19:50頃には最終購入した馬券のスクショでもこの下に貼っておきます

※20:05追加
パドックだけで判断すれば①⑪⑨④③⑦の順
個人的には①ミヤギザオウが飛び抜けてよく見えました

と、いうことで本命を変更しようかとも思ったが④ライアンと①ミヤギザオウの二頭に期待して今日の馬場傾向から⑦シャルフジンの頭はやめました

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