始めようポケカ!〜ルール編〜

こんばんは、西尾です。
今日はある大会に参加し、ほとんど丸一日その活動をしていました。
大会では良い結果となり、とても嬉しいです。気を抜かずに引き続き頑張っていきたいなと思います。
ただ、帰り道あまりにも膝が痛くて階段を降りていたら思わずガクッとこけてしまいました。血も出ましたし、恥ずかしかったです。
せっかくいい1日だったのに、最後に少し悲しい思いをしました。
あと、先日話していたau三太郎の池田エライザさんの吊り広告を電車の中で見かけてしまい、それも少し悲しかったです。

さて、今日からは何回かに分けてこれから始める方に向けたポケカの基本的なルールや遊び方などの紹介をさせていただきます。
これで人口が少しでも増えてくれればな、と思います。
初回となる本日は

ポケモンカードゲームのルールとゲームの流れ

を説明したいと思います。

少し見辛くてすみませんが、こちらがゲームを行うフィールドです。
デッキ枚数はピッタリ60枚です。
カードの種類についてはまた詳しく説明しますが、主にポケモン、トレーナーズ、エネルギーの3種があります。
また、同じカードは基本エネルギーを除いて”4枚まで”デッキに入れることができます。基本エネルギーは何枚でも入れられます。

ここからは大まかなゲームの流れを説明していきます。先のフィールドの画像を参考にご覧ください。


じゃんけんやコイントスで先攻、後攻を決めて山札をシャッフル、最初の手札となる”7枚”を引きます。

手札にある”たね”ポケモンを一枚、フィールドの真ん中にあるバトル場に裏にして出します。

手札に”たね”ポケモンがまだあれば、それらを裏にして好きなようにベンチに出すことができます。
上記のフィールドの画像を見ればわかる通り、ベンチには”最大5枚”までポケモンを置くことができます。

山札から表を見ないで”6枚”引き、それを”サイド”としてフィールド左側に並べます。相手のポケモンを倒すごとにサイドを手札として取ることができ、先に6枚全てとった方の勝利となります。

②、③で配置したポケモンのカードを表にしてバトルスタートです。

ここからは自分のターンにできることの説明をします。

まず、山札から1枚ドローします。

自分のターンで主にできることは
1 “たね”ポケモンをベンチに出す
2 ポケモンの特性を使う
3 前のターンに出したポケモンを”進化”させる
4 手札からポケモンにエネルギーをつける(1ターンに”一枚のみ”)
5 バトル場のポケモン(バトルポケモン)に記された数のエネルギーをそのポケモンからトラッシュし、”にげる”を使いベンチのポケモンと交代する
5 トレーナーズカードを使用する(トレーナーズの中でも、サポートは”1ターンに一枚”しか使えない)
などです。
これらは自分のターンの中で順番など関係なく自由にできます。

ターンの”最後”に、バトルポケモンの技を使い、相手のバトルポケモンを攻撃します。(技を使った後に⑥の中の行動をとることはできません。)
技を使うためには、”そのカードに記された数”のエネルギーがバトルポケモンについている必要があります。
ポケモンがきぜつした場合、そのポケモンと”ついている全てのカード”をトラッシュし、ベンチのポケモンを代わりにバトル場に出します。
相手のポケモンを倒した場合、サイドを取って手札に加えます。
バトルが終わるとターン終了です。

相手ターンに移る前にポケモンチェックを行います。
ここでは、やけど、どく、ねむりなど”状態異常”を確認し、それらに応じた行動を取ります。

⑧を終えたら相手ターンに移り、⑥〜⑧を繰り返します。

大まかなゲームの流れはこのようになっています。
とてもシンプルですが、戦略を駆使することで様々な戦い方ができます。

本日は以上です。
重要な項目や、追加で説明が必要な項目には””をつけてあるので、次回からもよろしければご覧ください。
次回はカードの種類について詳しく解説したいと思います。
最後までお読みいただいた方はありがとうございました。
拙い文章失礼いたしました。

#ガチプロ #池田エライザ #カード #ポケカ

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