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<検証結果>タイに荷物を送った結果〜飛行機便編〜

タイへ引越ししてようやく荷物が1つ届きました!

今回は、EMS(飛行機便)にて日本からタイに荷物を送る一連の流れを書いていきたいと思います。

ちなみにこういうことは蟹ちゃんの仕事なのですが、私が聞き齧ったことを偉そうに書いていますorz許せ!


※前提として、こちらより日本郵便の国際郵便マイページサービスへの登録が必要となります。

1.荷物の送り方の種類

荷物の送り方は大きく分けて3種類です。

通常郵便物
②国際小包
③EMS(国際スピード郵便)

①と②はそれぞれ、船便・飛行機便・エコノミー航空(SAL)便が存在します。
私たちが今回利用したのは、①の船便(最安)と飛行機便(2番目に安い)です。
めちゃめちゃ急ぎでなければ、この方法で大丈夫だと思います。

2.配送準備(料金・資材など)

前の記事でも書きましたが、今回使用した段ボールはこちら。

結果、このダンボールで大正解!
今回到着した荷物は、すべて無傷で届いてくれました涙

国際郵便を利用するにあたり、まずは基本的なことを押さえておきます。

・EMSで送れるMAXの重量は30kgまで。30kgを超えると、郵便局で受け取ってもらえません。
・基本的に料金は大きさではなく重量で決まります。なのでデカくても軽いものは思ったより安く済みます。
・タイは、日本郵便の定める第2地帯(アジア(中国・韓国・台湾を除く))に該当するので、料金は最大で33,350円

金額は、 集荷に来てもらったタイミングで正確にわかります。
(現金を用意しておく必要があります。)
20kg26,300円でした。

3.荷物を送る

今回の引越しで送った荷物は、

25〜30kgのダンボール×6箱
内1箱は飛行機便、5箱は船便

でした。

上に書いたように、配送禁止物(ガスなしても使用ずみカセットコンロはだめ、マニキュアもだめ、化粧品系はアルコール濃度が決まっているので注意、などなど…..)にはくれぐれも注意してください!飛行機便、船便関係なく、内容には厳しいです。

集荷に来ていただいた時に指摘された際には、その場で箱を開封して取り出したりとバタバタでした。

中身をすべて記載する必要もあるので、箱を閉じる前に何が入っているかをしっかりメモしてください。

我々は一度送った荷物のラベルに記載していない品物が、X線に引っかかって戻ってきてしまいました。
引越しの3日前とかだったので、焦り散らかしました。

これを読んでいるあなたは、そんなことのないようにくれぐれもお気をつけください!!!

4.タイで受け取り

いざ、日本で荷物を発送して、あとはタイで受け取るのを待つのみ。
発送日から8日に、滞在先のコンドミニアムに到着しました….!
(海を渡り、長旅をしてきたと思うと泣ける。)

こちらが到着したダンボール。巻いていたラップはボロボですが、箱は全くよれていませんでした。
中もしっかり!

ガラス製の食器類なんかも、ヒビひとつなく届きました。

ただ道中の梱包物の取扱方なんかは人や国によるところもあると思うので、その点は運とも言える…
しかし、この段ボールはすごい。もう2往復くらいは行けそうです。

でも大変すぎて、二度と梱包したくないよ☆☆☆☆☆
引越しも、あと五年はしたくないっっヨ☆☆☆☆☆

5.結論

橘産業さん、すごいですねとしか言えねえ。に尽きます。
正直ググれば猿でもわかるようなことしかnoteに書けず、申し訳ないのですが…
個人的に、次もし万が一また国を跨いで引っ越すような珍事があれば、この時の苦労と忘れるなという意味も込めて書き記しました。

これから何処かへ引っ越される方、健闘を祈る!!!!!



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