殺しちゃってごめんね。

クソ、クソ、クソ。
この世の中、色んな腐った小説、音楽などの芸術がばらまかれているけれど結局全部孤独では完結しない物語ばかり。どうして、どうして、神経病の女には理解のある男が傍に居るのだろうか。そんなもの、本当の神経病にはついてはこれないのに。

などと、この世の中の芸術(作れると高く評価されるもの)を批評してみても私はいつまで経っても孤独だし、孤独に勝てる日も来ない。まず、孤独と勝負しているという状況がおかしいのだが、楽しくてやめられない。

でも私ちっとも寂しくないよ。私の脳みそにはたくさんのイマジナリー𓏸𓏸がいるから。

君だってもしかすると都合よく私に心を殺されて、魂を抜かれて、私の中でイマジナリーにされているかもしれないよ?
でも、そっちの方が都合がいいでしょ?この現実で君は私に迷惑かけられたくないでしょ。
知ってるよ、だから脳内では殺されて、再生していてね。

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