いまのきもち

助けてくださいなんて私が言う資格無いのは私が1番分かっていましたし、できるだけ言わないようにしていたつもりでした。私はもう助からないと自分ではずっとわかっていたし、助かる気もなかったのかもしれないけど、私はいつでも救われたかったです。自分では自分を救えなかったから、私は弱い人間ですごめんなさい。私、別に私が死にたくなくなりたいわけではなかったし、そんなちょーハッピー人間になりたいと思ってたわけじゃないです、とっても幸せが欲しいわけじゃなかったんです、ただ、誰かに愛されて、誰かを愛したかっただけ、家族といても、友達といても、だれといても私の居場所だって思えなかった。私の居場所はどこにもなくて、きみも思い当たるはずです、わたしがいらない存在だったこと。私誰かの不可欠になったことがないんです。私って価値がないから。そんなネガティブだからみんなに嫌われるんだよって思いますか?じゃあ、無理やりポジティブになればみんな好いてくれた?そんなことなかった、わたしが無理やりポジティブになったとて、いいように使われてオナホみたいになるだけだったよ。誰かを満足させるための道具。わたしが全てのことに敏感になりすぎているということは知っていたし、わたしはとっても頑張ったつもりでした。だけど、世間から見れば私は全然頑張っていなくて、ただの怠け者で、わたしは自分に甘かったし、もっともっと頑張らなきゃいけなかったよね。ごめんなさい。でも、もうわたしがんばれないから、自分のこと殺すことにしたの。嘘だって思ってるでしょ。わたしだって、ほんとうに、死ねるんだよ。誰かに私の価値を認めて欲しかった、体でもいいし、なんでもいいから、でも、そうやってなんでもいいからってすればするほど、全部が遠ざかっていって、でも短絡的な幸せを手に入れられるから嬉しくて、やめれなくって取り返しつかなくなっちゃった。私もう死ぬしか方法がないから。死ぬね。どれだけ文字を書いてももうしんどい思いなくならないの、私なにもしても手遅れ、ごめんね、いままでたくさん助けてくれてありがとう。いつも変なことばっかりいって、ごめんなさい。みんなの人生を邪魔してしまってごめんなさい。ゆるしてください。もうしぬから、全部許して、私のしてきたこと、私の存在も全部嘘だって、私が証明するからゆるして、わたしのこと、ゆるして、死んだあとくらい、私に愛があったフリをして、私の事好きだったと泣いて、なんで、なんで死んだのって言わないで。私、全部全部、言ってきたつもりだった。ごめんなさい。わたしがわるいから、お葬式だけは真っ黒にしないで、ピンク色に囲ませて、お願い。わたしのこと、最後まで殺さないで、殺されたくない。なんで、わたしが私に殺される。怖いよ。みんな、助けて、ブサイクでごめんなさい、馬鹿でごめんなさい、何も出来なくてごめんなさい、望みすぎてごめんなさい、何もしなくてごめんなさい。全部全部全部ごめんなさい、存在がゴメンなさい。たすけてよ、だれかなんでだれもたすけてくれないの?わたしがダメだから、わたしが人の心がないから、わたしがたすけてばっかり言うから。もっともっと、可哀想なフリすればよかった、これ以上可哀想になってどうすればいいの、平気なフリが上手すぎたのかな

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