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大学編入した。 定年後何する?

1週間の試験期間が終わった。
今、私は大手前大学の通信教育 現代社会学科の3年に2023年の10月に編入した。 学校の試験は420時間の時以来だ。
でも、420時間は進級うんねんはないが、大学となると違ってくる。
レポートのも知らない人が無謀にも課題に対してのレポートを書き期末をして提出する。ましてや、Web試験は、”こんなん教授いうてへんやろ~”
”完全に見逃してるわー” とか 叫びながら答えた。(*´Д`)
(1人で試験をうけるので問題はない。)
 私は今年60歳になる。大学の編入のきっかけはコロナがはやり始め会社が強制的にお休みが3日になった時だった。
ふと、この先を考えた。 定年は60歳だけど、65歳まで健康上に問題等が無ければ会社は雇用してくれるが、いや、定年後もあそこで仕事するのだろうか。 何をする?きっと今いる安全をだらだらと続けるのだろう。
生活は大事だし、自分の趣味の旅をするにも0円ではできないと考える私。

私が会社内で、課員に安全道場を開催し教育する事になった。
今までの物作りの現場にいた私には、場違いな環境だ。
しかし、その時に「Sumiさん、教師に向いてるんちゃう?」といわれた。
思ってもみなかった。 私が教師???  
考えた。そぉかぁ。教師なら手に職だよな。今は多様な働き方が多い。
 ネットを見ながら見つけたのが日本語教師であった。
そして日本語教師になるべく420時間受講し、2022年の日本語教育能力検定試験を受けて・・・・落ちた・・・。まあ、いろいろあるよね。
でも、420時間を受けて日本語って難しいってわかった。
難しいから、私にできるのかな? 私を通して学ぶ日本語は大丈夫と‥言える? 大学に行こうかどうしようか悩んだ。通信学部とはいえお金もかなりかかるし、物になるのかさえ分からんのに。悩んで1年半すぎた。
 大きな要因は、あの試験が受かっていても、文法の説明をできるとは限らないし、もっと勉強せなあかんなと私自身が悟った。勉強が難しすぎてDrop outするかもしれんけど、勉強して不安が自信に変わるのなら、まだ60歳やから頑張ってみようと思ったのが大学の動機になりました。定年を迎えたら失業保険を受けながら、勉強を頑張って生活は身体壊さないように、粗食でも(笑)健康であるようにできればと思っています。
同じような皆さん頑張りましょうね!!

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