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下北半島に行って来た           女一人旅

4月30から5月3日まで下北半島に行ってきた。
行き先は青森県下北半島 下風呂温泉である。

下北半島風間浦村

勉強に行き詰まると、無性に逃げたくなる。そんな時、旅行の行き先を決める時間をとり空想にふける。この旅行も1月に決めた。このページをみたからだ。  👇
3泊 34800円 お食事付きである!!(税別)

https://www.yukaimura.com/   ゆかい村

対象の旅館は「佐々木旅館」「まるほん旅館」の2つのどちらかになるようである。早速書き込みした。4/30-5/3にした。いつもの1人旅、繁忙期は断られるのを覚悟で・・・。 次の日電話がかかってきて、予約を受け賜ったので、銀行に振り込みをお願いしますと「佐々木旅館」さんに言われた。
よっしゃ~!!今度は飛行機をマイルで取得。
伊丹空港→青森空港→下北→レンタカー→「佐々木旅館」
朝、家を8時30分にでて着いたのは、18時20分くらいかなあ。
日本は小さいけどデカいな。

通りの奥にあります

この佐々木旅館には2匹の猫がいる。”テトラとちよ”です。

テトラです

実は猫がいるということも楽しみの1つであった。テトラはとてもビビりなのか遠目に見ているが、ちよは、愛想がいい、お客様に「いらっしゃい」の顔だけ見せる。

ちよです

がしかし、容易には懐きません((´;ω;`)
佐々木旅館さん、お部屋に案内してもらった。とても掃除は行き届いていて、清潔です。エアコンも新しいです。ただ1つ2階の廊下がこのようになっています。斬新ですねえ。

下がみえます。

お風呂をいただこうと思います。ここの風間浦村では、新湯と大湯という源泉があり、佐々木旅館さんは”新湯”の方である。
大人2人が入ると体育座りになるだろうか、こじんまりした浴槽である。

上は熱いけど混ぜるとよい湯加減

私一人足を延ばす( *´艸`) 湯舟が1つしかないので貸し切りになる。
お風呂の上部は透明で、湯底に湯の花がうっすら積もっており、混ぜると白濁したお湯になった。とても体に馴染むような気がする。気持ちがよい。
おかみさん曰く、お湯に慣れたら浸かる回数と時間を増やしていいよとアドバイスを受けた。成分が強いらしい。 外湯も新湯と大湯があったけど老朽化で壊され、その源泉を引いた新たな共同浴場として「下風呂温泉 海峡の湯」がある。その外湯券を宿泊数分もらった。

夕食

夕飯はお魚たっぷりで、卵のお吸い物がついてきました。とても美味しかった。このは移動に疲れたのでこれで終了。明日に続きます。




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