母の介助が始まった!
人間、産んで育てて教育を受けさせてもらったという
恩・借りは返さなくてはならない。
借金したら返さないといけないのと同じ。
90歳に近い母が右肘の骨を折りました。
ドクターによるとこれは時間が経ってもくっつかない。
手術してもつかないこともあるらしい。
当然、痛み止めを服用して様子を見ることに。
そうなるとさあ、始まった。
日常生活の介助です。
覚悟はしているのでこちらもできることはするけれど
本人にも歩み寄っていただくように誘導。
何かと忘れっぽいけどまだまだ大丈夫な我が母。
食べることと排泄と身体の清潔を保つことさえきちんとサポートできれば
案外、人間は大丈夫。
激痛なので弱音を吐くかと思うと
自業自得なのに怒りをこちらにぶつけてくるけど
そこはスルー。
お仕事だと思ってやっているが、やはりこちらのペースは乱され
睡眠時間を確保できないのがちょっと大変。
これが長期間になるとワンオペでは無理ですね。
さらなる対策を考えないとならない予感。
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