魂の闇夜なのか？（ずっと落ち込んでるよ！でも大丈夫！）

久しぶりに書く気になっています。
と言うのも、しばらくの間何もかもやる気が起きず、落ち込み切っていたし、疲れていたし、吐き気がしたり、頭が痛かったり・・・

もう、最悪な気分だったんです。

瞑想も出来（瞑想状態がすぐに切れる）ず、眠れない夜を過ごしてました。

なにか改善のヒントは無いかと情報を探してみましたが、そもそも活字が頭に入って来ません。

ところが昨日、「変化を起こせば流れが変わる」って事を再発見したんですよ。

今日もまだまだ悪い状態ですが昨日よりはましです。

毎日試してこの状態から脱出を試みようと思っています。

先に結論から書きますと、ズバリ！

「変化」は小さくても良い。

です。

勿論、大きな変化を起こした方が流れは変わりやすいとは思いますが、状態が「魂の闇夜」だった場合はなかなかにそれは難しいはずです。

少なくとも私はそうでしたし、今もそう思います。

思考力自体が鈍い状態と言うか、「考えられない」くらいヤバい状態なんですよ。

あらゆる事に対してネガティブな反応しかできず、まるで鎖で雁字搦めに会っているかの様に心が全く「動けない」んです。

これ不思議なんですけど最初は何か一つの「原因」つまり、闇のヒエラルキーに対する怒りとかそんな物なのかと思っていました。

何かをずっと引きずっているのが原因だと思ってました。

でも違いました。

兎に角全部嫌なんです。

何もかもがくだらないんです。

そんな気持ちなんです。

悩み続ける事で更に深みにはまっていきました。

そして「魂の闇夜」と言う単語に行き付き、数個の情報を仕入れました。

「魂の闇夜」はキリスト教的な考え方の様ですが、なんとなく、
これか！

と思ってしまいました。

私の場合は「闇ってた頃」に「ああ、俺、生きてないな。人間止めちゃってるな。」と思った時から始まっていたようです。

もう、かれこれ１０年近く経ってますね。

「闇夜」の長さは人によって違うそうです。

複数の情報が共通して唱えているのは、これが「復活」への道だという事です。

インナーチャイルドとの繋がりが深まり、エゴがそぎ落とされ、本来の自分に戻るのだそうです。

そして夜が明けた後は、恐れや不安の様なネガティブな感情が無くなり、「受け入れ」、「安寧」等のポジティブな状態になれるのだそうです。

確かにインナーチャイルドとの繋がりが深まれば、アカシックレコード内の過去世のトラウマでさへ癒さるそうなので、良い状態に向かいそうでは有りますね。

そして、夜明け前が最も暗いんです。

だから、半ば明日生きている必要が無いと思ってしまうくらいに辛いんですよ。

何せ、魂が暗闇の中を進んでいる状態ですからね。

「魂の闇夜」に自分が居るのかどうかは調べて見てください。

人によっては不愉快極まりないはずなのでここには書きません。

「魂の闇夜」はアセンションするためには必須との事なので、勇気を持って調べて見るのも良いかも知れません。

私たちは今も「愛の無い世界」に生きています。

自分自身は「愛」で計れば答えを得られるのですが、世界にはあまりにも「愛」が足りないんですよ。

経済、政治、軍事・・・

全てが「お金」と「欲望」だけで動いています。

様々な人達が「闇の終焉」を謳っている今、「夜明け前の暗さ」は増して行くばかりだと思われます。

２０２５、２０２５と多くの人が言っています。

それほど待ちたくは無いのですが、そうなってしまうかも知れません。

古い記事でも書いた気がしますが、２０２５は数秘術的に「９」になるのがその理由かもしれません。
「９」は何かが終わる数字です。
同時に様々なエネルギーが最大から「無」に切り替わる数字でも有ります。

でも、「９」を待たずに「広がり」、「発展」を意味する「８」で大きく発展するのも良いと思います。

全てが一気に変わると考えるのか、一つずつの変化が大きな変化を産むと考えるのかによっても捉え方は変わると思います。

3次元的には「お金」ばかりに多くの派閥が集中しています。

確かに「お金問題」は大きくてとても大切なテーマでも有ります。

言い方によっては「最大のテーマ」とも言えますね。

例えば、「お金問題」が完全に解決した場合、
「闇の企業」は全て解体され、
通貨評価が公正になり、
ＧＥ〇ＡＲＡ、ＵＢＩ、フリーエネルギー、メ〇ベッド・・・
全てが解決したと言っても過言では無いのかも知れません。

むしろ多くの人達がそう感じるでしょう。

でも本当のゴールは更に、更にその先にあるんです。

光と愛と真実の世界！

私は目指したいと思います。

いずれにしても、それぞれがそれぞれに最適なタイミングでイベントを乗り越える事になるはずなので、まだ「魂の闇夜」を認識できていなくて、今後それを認識した人達の役に立てばとの思いでこの記事を書いています。

最後に何を「変化」させれば良いかを少し書きます。

まず初めに、「変化」が「変化」を呼び、「より大きな変化」に耐えられる様になるという事を理解してください。

「魂の闇夜」に入っている状態で例えば、仕事を止めて遠くに引っ越す様な大きな変化を起こす事は出来ません。

なので、「小さな変化」を頑張って起こすんです。

シャンプーを変えたり、物を整理したり、飲み物を変えたり、そんなレベルで良いんです。

もっと小さくても良いです。

小物の置き場所を変えたり、写真を整理したり、そんな事でも構わないです。

それでも、「何もしたくない状態」であればかなりハードルが高いはずです。

でも、頑張りましょう。

はじめの一歩が踏み出せれば、その後は随分楽になってくるはずです。

私は昨日、はじめの一歩を踏み出しました。

今日も何かを変化させようと思っています。

おそらく「変化を起こす」と言う行為で「潜在意識」が「変化を求めている」と「認識」するのでは無いかと考えます。

あなたも「闇夜」にいるなら何かを変えて見ませんか？

はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
少しでも何かの役に立てば幸いです。

いやぁ、辛かったですねぇ。
マジで辛かったです。

まだ辛いんですけど、兆しが見えたので頑張ります。

個人的な考えなんですが、「やる気スイッチ」をプライベート側で入れるのが「はじめの一歩」になったと思います。

何しろ、着替えだろうが、風呂だろうが、歯磨きだろうが、何もかもやる気が無かったですからね。

これが夜明け前の最も深い暗闇だと信じて頑張ります。

では。