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「ほめる達人」を目指す

私が現在勤めている会社の
会計年度は、1-12月です。
そんなわけで、昨年度の人事評価
今年度の目標設定にいそしんでいる
今日この頃。
(年度末までにこれらを終わらせる
会社の方が多いかもしれませんが、
勤める会社は年度初めに実施する
タイプです。)

部下の評定を行い、面談を実施する
わけですが、そこでよく出来たこと、
望ましい態度等を心からほめちぎり、
必要に応じて改善点を少しだけ指摘
するのですね。

ほめるにあたっては、一般論で終えず、
できるだけ具体的にほめることが
「上司がちゃんと見てくれている」
と感じてもらうためのコツ
です。

私自身も、当たり障りない言葉で
ほめられるより、具体的な場面を
指摘されて「あれが良かったよ」と
ほめられた方が、本心からほめられて
いる感じが伝わる
ような気がしますが、
皆さんはいかがでしょうか?

普段から人をほめ慣れていないと、
いざというときに照れてしまったり、
言い回しがカタくなってしまったり、
意外と上手くいかないかもしれません。

世の中には、ほめるのが上手な人
多くいらっしゃいます。
きっと、普段から意識して人をほめ、
ほめるのが当たり前というマインドと、
ほめるにあたってのテクニック
両方を身に付けているのでしょう。

そんな「上手」の中でも、「達人」の
域に達している人たちというのが
存在します。
「一般社団法人 日本ほめる達人協会」
略称「ほめ達!」に所属する、
名前の通りほめることにかけて達人級の
スキルを磨いている人たち
です。

実は検定事業をやっていて、
直近では「3級」合格者がなんと
72,679名にものぼるというから、
既にご存知の方も多いかも
しれませんね。

ほめるスキルというのは、
絶対にあって困らない
それどころか、あったら確実に
人生が好転する
類のものでしょう。

そんな「ほめる達人」への道を
歩むための基礎講座(計54分)が、
今なら無料
で受けられるそうです。

私も早速申し込んで、基礎講座を
受講し始めました。
「誰もが尊敬しあえる世界に」との
「ほめ達」のミッションにも、
非常に共感を覚えます。

ちなみに、この基礎講座を受講する
手続きをしようとすると、
いわゆる「アップセル」として
有料会員の特別限定オファー
表示されました。

ほめる部分だけでなく、
商売の導線づくりにおいても
「達人」級の腕前
をお持ちである
ことが分かります。

この「ほめ達」には講師の認定制度が
あり、中でも「特別認定講師」という
資格をお持ちの方が、おおよそ60名ほど
いらっしゃるご様子。

その中の2名が、実は私もよく
知っている方々です。

一人は、長谷川孝幸さん
もう一人は、明壁あすかべ陽子さん

お二人とも、常に柔和でありつつ、
しっかりとした芯がある方々。
いわゆる「研修講師」ですが、
二人そろって非常に守備範囲が
広く
、素晴らしい話しぶりには
多くのファンがいらっしゃいます。

私事になりますが、3月17日(日)
このお二人とご一緒させてもらい、
東京の王子で開催されるイベント
「DAF35」に出演し、スピーチをする
予定です。

「ほめ達」に興味のある人、
長谷川さんや明壁さんに惹かれた人、
10名ほどのプロが5分でお伝えする
興味深いスピーチを聴いてみたい人、
是非王子にいらしてください


己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。