LEICA SLとSL2-s

ずいぶんと間を空けてしまったので、ささっと機材がどうなったかのお話。SL2-sを増やし、SL35mmレンズ増やして、M50mmとSL24-90が故障したという流れ。
そして5ヶ月ぶりに修理から帰ってきた←いまここ。

年度末に向けて、SL での撮影仕事が増えてきた。
そんななかで、ライカSL、SIGMA fpとライカm8.2の3台。となると、写真仕事でサブ機がないギリギリ状態。

そしてそのころ、イベント撮影で、ライカSLのシャッターが少し変になりだした。

連写して、数分あいだをあけた後に、シャッターを切る1発目が少し遅れ気味になるのだ。

やはり、一台運用はあぶない。もう一台増車かなと思い、とりあえずライカ名古屋に相談に行った。

SL2-sのデモ機があったので、店内で色々と撮り比べ。
ボディの作りはコストダウンを感じるも、画像の精細度は2段ぐらい上の感じ。手ぶれ補正とあいまって、仕事写真には使いやすそう。さらに24-90ズームにない要素としてSLレンズで作品的なものも同時に撮りたかったので単焦点のAPO SUMMICRONの50と35をテスト。
撮った時の感触、画角、立体感、いろんなバランスをかんがえると35ミリがとても良い。

ということで、SL2-sとアポズミクロンSL35mmF2を購入、、それが確か3月のころ。

そうしていたら、ズミルックス50ミリと2490ズームに不具合がでてしまう。3月末にそれぞれ修理にだしたら、ドイツでの修理ということで、いってらっしゃい。

修理に3ヶ月ぐらいの期間かかってしまうらしいので、、、

急遽、Panasonicの16-35ミリF4ズームの展示品と、24-105ミリ F4ズームの中古の二本を導入。

そうして50ミリは4ヶ月、24-90ミリは5ヶ月の修理期間を終えてようやく戻ってきたばかりなのである。

LEICA M8.2
LEICA SL
LEICA SL2-s
SIGMA fp

SUMMILUX M 50mm F1.4
APO SMMICRON SL 35mm F2
VARIO ELMARIT SL 24-90mm F2.8-4
W-NIKKOR-C 35mm F2.5
SIGMA 45mm F2.8 DG DN
LUMIX S PRO 16-35mm F4
LUMIX S 24-105mm F4

LEICA SL 

SL2-s