黄金のレガシー ネタバレ有り感想楽譜貰うところまで

黄金のレガシー、ウクラマトが王になって門の向こうもう半分の大地に行くぞ~って部分までの感想

ざっくり感想

これは…新生の味!
トライヨラの部族を周りその地域での見聞を深めその地の問題を解決していく形の話だが最初に話を聞いた時点である程度は流れが読めてその後もまぁこういう流れだよねというのを繰り返す形
部族が多いから一つ辺りの尺も短く特に双頭信仰周りはそんなにさっさと、はいこれでいいですねで済む話ではなくないか?みたいな気持ちがあった
ウクラマトやコーナの成長もまぁそうだよねって話であり全体的にひねりの無い感じ
まぁ新大陸の導入としてはこんなものなのかなと言った所


気になる点

・ヴァルガリマンダを復活させるのは(双頭という特異のおかげという説明ではあったが)そんな簡単に出来ていいの?

・バクージャジャの搦め手も良しとする勝利至上主義の思想など幼少期から植え付けられたある種その土地の宗教的なものを発端とする根深い感情がウクラマトに負けたから弱気になって速攻で悔い改めるのはどうなん?(本人的にも負い目がある、戦い自体はタイマンの正々堂々を貫こうとしたみたいな描写はあるがそれにしたって急に滅茶苦茶改心しすぎだろ)

・サンクレッドとウリエンジュが競争相手になるという6.5あたりから引っ張った期待感に対して特別敵対や競争がなく(明確な敵対がサンクレッドがIDで道ふさぐ程度)いつもの感じでこれ意味あったか?といった感じ

など多部族を相手にする尺の都合か流れが急というかまぁ長々やられても困るがもう少しなんとかなったのではないかのような展開が多く盛り上がりが足りないなぁと思った


一番言いたいこと

黄金郷の入口っぽい場所発見!→詳しくは後で話すから一旦帰ろうぜ
そんなことある!?!?!?!?
行くしかねぇ感情だろ普通!帰るか!?
その後なんか鍵の話出てきたけどあの時は行けるかどうかもわからんというか石板ハメてさぁ!伝説の黄金郷!っていう流れだったのに特に入口も確認せずに満足して帰るなよ!!!!!!

とはいえこのnoteはあくまで折り返し的な部分までしかみてないのでクリアしたら感想が変わるかもしれない
でも今の気持ちをまとめておこうということで


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