見出し画像

(無料予想記事)2月18日(日)東京11Rフェブラリーステークス。週半ば時点で「あまり買いたくない馬」11頭の紹介。

 いつも見に来てくださっている皆様に、バレンタインプレゼントです(笑)

2月18日(日)東京11Rフェブラリーステークス無料予想記事。
週半ば時点で「あまり買いたくない馬」11頭の紹介
です。

*最終結論は調教や枠順を見て決めますのでそちらは週末の有料版で。



ではどうぞ!






東京11R フェブラリーステークス 



 まず過去10年の馬券対象内に入った馬30頭のデータから「あまり買いたくない馬」11頭紹介します。



 A 1600m以上で馬券対象内があること(例外はなし)

 ドンフランキー
 超大型馬の骨折明けで攻め不足。 息切れの可能性大。

 アルファマム    
 6歳になっての初距離。キング騎手が得意なのは芝の先行タイプだけに、ダートの差しタイプは合わない。



B 初ダートの馬(例外はなし。2001年3着のトゥザヴィクトリーまで遡らないといない)

 ガイアフォース
 シャンパンカラー
 ともに血統的にも走法的にもダートは大丈夫だが、チャンピオンズカップとフェブラリーステークスは初ダート馬はほぼ走らないと言って良い。



 C 地方所属馬(例外はなし。2011年2着のフリオーソまで遡らないといない)

 イグナイター
 元中央所属馬で東京ダート1600mを新馬勝ちしている点は、他の地方所属馬と比べて有利。
 ただ近走内容からベストは1400m以下。有り余るスピードは次走予定のドバイゴールデンシャヒーンでこそ生きそう。

 スピーディキック
 去年のフェブラリーステークス6着が2着レッドルゼルと0.8秒差。その後の地方交流重賞がワンパンチ足りない内容なのが不満。

 ミックファイア
 ここ2走と比べ調整過程は順調と思っていたが、2月4日の調教以降少し緩められている期間がある点がどうか。


 D 前走G2またはG3出走馬は、3着以内であること(例外は1頭。2020年3着サンライズノヴァの前走が武蔵野ステークス5着)

セキフウ 兵庫GT5着 
 去年のフェブラリーステークス11着が2着馬レッドルゼルに1.5秒差完敗。

 カラテ AJCC6着
 5年以上前に走ったダート戦が惨敗。劇的に変身することは考えづらい。

  ペプチドナイル 東海S6着
 東海ステークス2着のオメガギネスとの0.3秒差はタイム以上に決定的。以前の芝スタート施行の走りがイマイチだった点も気になる。

 タガノビューティー 根岸S13着
 出遅れ、スローな展開に泣いたにしても、全く伸びなかった根岸ステークスの内容が不満。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?