やっててよかった年中タスク

なんとなく予感はしてたけど、年長、忙しいね…。
まだ合格通知も模試A判定も何もない我が家ですが、今までやっといて良かったことで我が家らしいものを書き出してみます。

1.学校研究

年中夏に都内全女子校10校の訪問は完了!
ミーハー心から有名校伝統校の見学や説明会も完了!
これによって合同説明会で無駄に大行列に並んだり、無駄な講座を検討したり(日程や内容を検討する以前にパンフレット即時捨てられる)しなくて良かったのがとても良かった。
審美眼というか、ある程度の基準ができたので「ここも素敵、あちらも素敵」という段階からも年中のうちに卒業できた。
ミライコンパスの操作も慣れたもんですよ。クリック合戦にはいまだに負けますが。

2.お教室体験

5,6校は行ったでしょうか。
ここは雰囲気合わないな〜とか、自宅からのアクセス悪すぎて通うのは無理だけど単発講習で受けたいな〜とか分かるのは良かった。
あと、参観有・無も先輩ママから「ワ―ママは参観無しにして仕事やったり願書やったりしている人が多いですよ」と聞いていたけど参観無しの教室体験はどうも手持ち無沙汰というか、通い始めてからも家に帰ってからの復習が不安で、結局、参観有というのがお教室選びでは必須条件になった。
定期的にダイレクトメールやパンフレットが送られてくるので、情報が勝手にやってきてくれるのも今となって助かっている。
送ってくるのは主に大手だけですが。

3.夫との喧嘩

まだまだこれからもひと山ふた山あるかもしれないが、夫と「小学校受験なんてやめよう」的な喧嘩を年長直前に済ませておいたのも良かった。
結局何に納得したかと言うと、
「中受なんかするもんじゃない」という夫周辺の中受経験親の声
が大きかったのではないかと思っている。

私も「こんな集合団地みたいなエリアで中受させて1校も受からなくて隣接する公立中に行くことになったら、思春期の娘のプライドはズタズタだ。小受なら傷は深くない」と言っている。
(我が家は典型的な東京タワマン文学エリアに属している。)
一応、願書や映像配信の学校説明会等は言えば夫は見てくれるので小受反対派からは抜け出したのかなと勝手に思っている。

一般的には巧緻性とか季節行事とか体力作りが「年中のうちに!」の定番なんだろうけど、正直、年中のうちに我が家がやっていないので何も言えません…。


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