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読書感想文「プラハの春」

変革運動「プラハの春」を舞台にした恋愛小説だった。併せて、その当時の雰囲気を理解できる。暗い気持ちにさせるが、その当時を知るには良い本だと思った。ミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」を読み返したり、チャペックを読んでみたくなった。