見出し画像

Radio特別編|中村桂子さんとグッド・アンセスター・ダイアローグ

おはようございます。お寺の朝からはじまる安養な生活。あなたのウェルビーイングがととのう、テンプルモーニングラジオ。
グッド・アンセスター・ダイアローグは、書籍『グッド・アンセスター』を巡る対話シリーズ。翻訳した松本紹圭がホストとなり、各界からゲストを迎えてお届けしていきます。
今回のゲストは、長年にわたり、生命科学の視点からみる<いのちの物語>を研究されてきた、生命誌研究者で理学博士の中村桂子先生です。
前後編にわけてお届け致します!

後編は6/5(日)6:00頃より配信予定です

トークゲスト プロフィール

中村 桂子(なかむら けいこ)

1936年東京生れ。生命誌研究者。東京大学理学部化学科卒。同大学院
生物化学博士課程修了。理学博士。「人間は生きものであり、自然の一部」
という事実を基本に生命論的世界観を持つ知として「生命誌」を構想。
1993年「JT生命誌研究館」を創設し副館長。2002年に館長、2020年
名誉館長。著書に「科学者が人間であること」(岩波新書)、「ふつうの
おんなの子のちから」(集英社クリエイティブ)など

テキスト版もあわせてお楽しみください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?