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【CS優勝!!】コード・トーカー 徹底解説&紹介

【2/1更新:前期の記事なので無料範囲の拡大(メインカード全て閲覧可能)と値下げ(500円→250円)を致しました。
展開型の記事となりますが、「コードトーカー」自体のカード解説や手札誘発の受け方等は罠型でも変わらないので「コードトーカー」始めたいという方がいましたら読んでみてください!】

2020年10月環境にて使い続けた[コードトーカー]デッキ
ついての紹介&解説noteとなります。
紹介する[コードトーカー]デッキは「転生型」や「罠型」ではない、
いわゆる「展開型」になります。
無料範囲で「紹介」にあたる部分を展開動画に合わせて記載し、
有料範囲では採用カードの細かい使い方や手札誘発ケア、環境デッキへのサイドチェンジ等を「解説」しています。(詳しくは目次にて)
「コードトーカー分からない」って方がいましたら読んでみてください。


1.回し方


基本的に1本目は先行を選択し
相互リンク「トランスコード・トーカー」「デコード・トーカー・ヒートソウル」+「サイバネット・コンフリクト」を目指します。

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対象にならない打点2800+3300のモンスターとカウンター罠の布陣。
そして「サイバネット・コンフリクト」と「デコード・トーカー・ヒートソウル」の相手ターンも含めた2ドローで引いた手札誘発などによる妨害で相手ターンをしのぎ、返しのターンに
「トランスコード・トーカー」+「アクセスコード・トーカー」
でワンキルを狙います。

この記事では度々”事故”について触れますが全て
”「デコード・トーカー・ヒートソウル」に辿り付けなかった場合”
を指します。
ですので、上記3枚の布陣を目指すと書きましたが
まず「デコード・トーカー・ヒートソウル」を出すことを意識します。
「デコード・トーカー・ヒートソウル」はリソース、妨害を引き込むこのデッキの核です。
1に「デコード・トーカー・ヒートソウル」
2に「デコード・トーカー・ヒートソウル」
3に「デコード・トーカー・ヒートソウル」
と言いたいくらい重要です。

さて。「トランスコード・トーカー」+「デコード・トーカー・ヒートソウル」+「サイバネット・コンフリクト」という盤面ですがこれは、手札でリンク数を3つ以上用意しそのリンク素材の中に「マイクロ・コーダー」が混ざっていれば作れます。

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「デコード・トーカー・ヒートソウル」のみなら「スプラッシュ・メイジ」を出すだけで出せるので上記の展開より更にハードルが低いです。

2.コードトーカーの強み 

①事故りにくい
②自由枠が多い
③後攻が強い
④手札誘発への受けが良い

上記の点があげられます。
中でも"後攻が強い"というのは[コードトーカー]を使う上で他のデッキには無い明確な使用理由となります。

では一つずつ掘り下げていきます。

①事故りにくい
「レディ・デバッガー」「サイバース・ガジェット」という1枚初動のカードに加えて、手札誘発(うらら、G)を通常召喚から「転生炎獣アルミラージ」に変えて初動とすることも可能なので事故が起きにくいデッキです。

②自由枠が多い
下記の構築を見ればわかるのですが手札誘発、指名者、壺など多くのメインギミック以外のカードが採用されています。
このスロットの多さが環境が目まぐるしく変化するなか[コード・トーカー]が環境に入れる理由です。
環境に合わせて、メインギミック手札誘発サイクロン系などの増減を変えれます。
またこの自由枠が多いというのが[罠型コード・トーカー]というデッキタイプを生み出しています。

③後攻が強い
自由枠の多さから手札誘発などの後手で活きるカードを採用しやすく、手数も多いためです。
基本的に後攻でも
「トランスコード・トーカー」+「アクセスコード・トーカー」
によるワンキルを狙います。
当然相手の先行の妨害札次第なところもありますが事故率の低さもあって安定してこのワンキルを狙うことが可能です。

またこのワンキルの狙いやすさからEDに強い。
そもそもEDETに入る前にゲームが終わるのも特徴です。
私自身、時間の使い方が上手では無く他のデッキではよく自分のターン時間切れからのET。そしてEDにもつれ込む。
といったパターンがよくありました。
しかしこの[コードトーカー]はゲームのテンポが非常に早く、勝つにしろ負けるにしろETEDにはほとんど入らないのでそういった面でもこのデッキは使いやすいと考えています。


④手札誘発への受けが良い
展開を得意とするデッキでありながら、あらゆるデッキに標準装備である
「灰流うらら」「増殖するG」に対してある程度耐性があります。
こちらについては後述の
・手札誘発の受け方
にて詳しく解説します。
上記の手札誘発の他にニビル、うさぎ、ヴェーラーに対しても記述しております。

3.構築


10/24に行われた令和遊戯CSにて使用した構築です。
このCSでの構築がメインギミックを
1番多く採用した構築なので解説に使用します。

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【モンスター】27
レディ・デバッガー ×3
マイクロ・コーダー ×3
コード・ジェネレーター ×3
ドットスケーパー ×1
サイバース・ガジェット ×3
リンクアップル ×1
パラレルエクシード ×3
ガッチリ@イグニスター ×1
サイバース・コンバーター ×1
フォーマッド・スキッパー ×1
斬機アディオン ×1
灰流うらら ×3
増殖するG ×3

【魔法】11
強欲で貪欲な壺 ×3
死者蘇生×1
ワン・フォー・ワン ×1
サイバネット・コーデック ×2
抹殺の指名者 ×2
墓穴の指名者 ×2

【罠】4
無限泡影 ×3
サイバネット・コンフリクト ×1

【エクストラ】15
リンク・スパイダー ×1
転生炎獣ベイルリンクス ×1
転生炎獣アルミラージ ×1
リングリボー ×1
アップデートジャマー ×1
セキュリティ・ドラゴン ×1
コード・トーカー・インヴァート ×1
コード・トーカー ×1
スプラッシュ・メイジ ×2
デコード・トーカー・ヒートソウル ×1
トランスコード・トーカー ×2
アクセスコード・トーカー ×2

今期は他にも
9/26 新宿CSベスト8
11/4 ネクストプレイ杯ベスト8
11/22 足立CSベスト8
11/25 ネクストプレイ杯ベスト8

とベスト8ばかりですが合計5つの大会に出て、
全て決勝トーナメントにコードトーカーで進めています。

4.カード解説

・メインデッキ

・レディ・デバッガー

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1枚初動。
先行の妨害である「サイバネット・コンフリクト」や大量のリソースを得る「サイバネット・コーデック」をサーチする「マイクロ・コーダー」に必ず触りたいため3枚採用。
このカードの枚数を減らすことは先行の質を落とすことに繋がるので最大数3枚を推奨します。
また特殊召喚しても効果が使えるため「コード・トーカー・インヴァート」から出すときは効果を忘れずに。

・サイバースガジェット

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このカードが1番強いシーンは先行自分の2ターン目です。
「マイクロ・コーダー」を先行1ターン目は「サイバネット・コンフリクト」をサーチすることに使用し、返しターンはこのカードで蘇生させ「サイバネット・コーデック」をサーチするのが理想です。
蘇生対象は「マイクロ・コーダー」でなくても十分強いので先行1ターン目はなるべくレベル2以下のサイバース族を墓地に落とすこと意識してプレイします。
また[コードトーカー]は後攻において場にサイバース族を維持できないと展開できないという弱点があるので常に維持出来るよう相手の妨害を超えていくのがミソとなるのですが、この「サイバース・ガジェット」はパニッシュメントやドランシアを打たれてもトークンが出て場にサイバースを維持することが可能な他、アーゼウスに対しても素材数次第ではありますが「サイバース・ガジェット」を維持したまま蘇生したモンスターを軸にアーゼウスを踏むことで盤面が空になるのを防ぎます。
単純に1枚初動なのも加味して3枚採用。
※「増殖するG」も蘇生出来ますがそれをしてしまうと「トランスコード・トーカー」の効果が使えなくなってしまうので使用には注意。

・マイクロ・コーダー

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このデッキの核の手札リンクモンスター。
サーチ先では「サイバネット・コーデック」「サイバネット・コンフリクト」の他に「サイバネット・マイニング」も採用圏内。
場からリンクするとモンスターもサーチ可能。
先行で欲しいカードであるため3枚採用。

手札リンクモンスター共通で手札からはコードトーカーモンスターにしか素材に使えない上に②の効果もコードトーカーモンスターの素材になった場合だけなので最初は注意。
あと仮に「マイクロ・コーダー」が「墓穴の指名者」で除外されても手札リンクだけは可能なのと、
場のサイバース+手札リンクモンスター①+手札リンクモンスター②で一気にリンク3を出せる裁定は頭に入れておきましょう。

・コード・ジェネレーター

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主に「ドットスケーパー」を落とし展開を伸ばします。
墓地落としの効果で強いシーンは「ドットスケーパー」の効果の都合上一度きりとなるので、例えば先行「レディ・デバッガー」しか動ける札が無いとき「ヒートソウル」を作りにいくのなら「コード・ジェネレーター」でなく「サイバース・コンバーター」をサーチし「スプラッシュ・メイジ」を経由して作ることで「ドットスケーパー」を温存する場合があります。
「スプラッシュ・メイジ」と「ドットスケーパー」どちらを温存したいか状況に合わせて変えます。

また場から素材になった際の効果はサーチに変えることが可能なので「マイクロ・コーダー」を直接加え「サイバネット・コンフリクト」に触ることが出来ます。


・パラレル・エクシード

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2枚分のリンク素材になり後述するニビルケアに1枚で対応出来たりと被ることより引けないゲームを減らしたいため最大数3枚採用。
3枚ならゴードンも気兼ねなく打てます。

・ガッチリ@イグニスター

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「トランス・コード・トーカー」に辿り着くまでに3枚入れている「コード・ジェネレーター」を使用しているシーンが多く「サイバネット・コーデック」での「コード・ジェネレーター」以外の地属性サーチ先が欲しいため採用。
自由に特殊召喚出来るカード(ガッチリ、サイバースコンバーター、斬機アディオン等)はコードトーカーモンスターの素材にしかなれない手札リンクモンスター達と違い状況に応じて「セキュリティドラゴン」や「アップデートジャマー」にして盤面をかえしてくれる柔軟性があるのでなるべく多く採用していきたいカード達です。
②の効果は「トランスコード・トーカー」への幽鬼うさぎに耐性をつけたり、ライトニングストームやパンクラの破壊効果から守ることが出来るのでこのカードが出せる場合は積極的に「トランスコード・トーカ」や「デコード・トーカー・ヒートソウル」の横に出します。
③の効果はニビルをもらっても耐性を付与することで簡単には剥がされないトークン(攻撃力はリンクモンスター複数分で高く、守備力は確定で3000以上かつ相手の効果を受けない)が出来たり、「アクセスコード・トーカー」の素材にしてチェーン1ガッチリ、チェーン2アクセスにすることでチェーンされず無敵のアクセスコードトーカーを作れます。
さらに”効果を受けない”ということでVFDの”攻撃宣言出来ない”だけは受けません。
素の攻撃力がVFDより高いカードは入っていませんが「斬機アディオン」で攻撃力を上げてVFDの戦闘破壊を狙うことが出来る。
というのを機会はほとんどないと思いますがよかったら頭に入れておいてください。裁定が変わってたらごめんなさい。

・サイバース・コンバーター

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「サイバネット・コーデック」での光属性サーチ先。
レベル3の「バックアップ・セクレタリー」でなくこちらの理由はレベル2であるため。
例えば「レディ・デバッガー」から「サイバース・コンバーター」をサーチする際ここが「バックアップ・セクレタリー」だと返しに「サイバース・ガジェット」の蘇生対象が無くなりパワーが落ちるのでこちらにしています。

・リンクアップル

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[コードトーカー]は場にサイバースがいないと何も出来ないカードがほとんどで、初動のモンスター潰されると動けなくなるという弱点があるためそれを補填してくれるカードです。
特に流行であるパニッシュメントに対して「レディ・デバッガー」から「リンクアップル」を加え「レディ・デバッガー」を「リングリボー」にしてから動きます。
仮に「リングリボー」にする前にパニッシュメントを使われてもその後「リンクアップル」を出し場にサイバースがいない状況を回避できます。
また炎属性であるため「デコード・トーカー・ヒートソウル」対象「サイバネット・コーデック」効果の時の数少ないサーチ先となります。

・斬機アディオン

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・条件の緩さは「リンクアップル」ほど自由ではないが相手のモンスターを選択することでも効果を発動出来るので初動を潰された時などに対応可能なモンスター。
・場から素材になった「マイクロ・コーダー」効果のサーチ先であるレベル4サイバース族。
・「サイバネット・コーデック」の炎属性のサーチ先増量。
と、細かい所に手が届くカードなのですがパワーが高いわけでないので、採用枚数は0~1枚自分の構築のコンセプトにあわせて選んでいきます。
サイバネット魔法罠を最低限しか採用していない構築なら「マイクロ・コーダー」からの選択肢で欲しい場面が多くなるので採用に踏み切ってもいいなと思います。

・ドットスケーパー

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「コード・ジェネレーター」の欄でも説明しましたがこのカードは一度しか効果が使えないので無理にする必要はありませんがなるべくデッキにキープしていきたいカードです。
素引きしても1枚初動にもなるので無駄がありません。

・フォーマッド・スキッパー

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パニッシュメント、ドランシアを超える用の「ワン・フォー・ワン」とセットで採用してました。
ニビルを貫通しやすくなる「パラレルエクシード」のサーチが出来、さらに素引きしてしまってもリンク1を作り「ガッチリ@イグニスター」サーチから「スプラッシュ・メイジ」→「デコード・トーカー・ヒートソウル」へ繋げることが出来るので1枚初動でもあります。
しかし召喚権の喧嘩を懸念して採用しないという選択肢もあります。
二本目先手を取るときは「ワン・フォー・ワン」とセットで抜いていました。
ニビルを貫通するといっても欲しいのは先手のシーンでは無く、ワンキルを目指してる時だからです。 

・増殖するG

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コードトーカーの強味で述べましたがこのデッキは手札誘発も初動としてます。
召喚できるムラのない手札誘発は「デコード・トーカー・ヒートソウル」で引き込みにいけることも相まってなるべく多く採用したいですが、環境によって柔軟に増減させていくのが良いと思います。

・強欲で貪欲な壺

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コストや被りを気にする方もいると思いますがリスクより2枚ドローできるリターンの方が大きいと考えています。
そして採用する以上初手にくる率を上げたいたいのと10枚除外がそこまで重くないと判断し、3枚採用しました。
事故軽減や攻め手の増量はもちろん、無効系の妨害を当ててくれたりサイドカードを引き込めるのが強みです。
基本的には一番最初に発動しますが先行で「サイバネット・コンフリクト」のサーチと「デコード・トーカー・ヒートソウル」以上の盤面が目指せる手札の場合は後から発動します。

・サイバネット・コーデック

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0を1にしてくれるカードではありませんが1を無限にしてくれるカードです。
このデッキの異常な手数はこのカードに支えられています。
採用枚数は先行で「マイクロ・コーダー」をサーチして「サイバネット・コンフリクト」に繋げやすくしたいので2枚にしてますが他に優先したいカードがあるなら1枚のみにすることもあります。
「マイクロ・コーダー」や「コード・ジェネレーター」など「サイバネット・コーデック」と同じタイミングで発動するカードたちとチェーンの組み方を柔軟に変えて、うららやうさぎなど手札誘発の直撃を避けます。

また〇属性サーチのコーデックの効果にうららを当てられた後もう一度〇属性のコードトーカーモンスターを出した場合〇属性サーチは出来る。
という裁定になっています。

※・サイバネット・マイニング

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このデッキでは採用していませんが紹介させていただきます。
0を1に出来ないコーデックと違い0を1とできるのがマイニングです。
つまり初動を持ってくることができます。
マイクロコーダーでコーデックサーチしても動けないよ。ってシーンが目立つのであればこちらを採用するのはありです。
罠型でマイニングの採用が主であるのは展開型と違い初動が少ないためです。

・墓穴の指名者

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ロンギヌスやうさぎなど抹殺で無効にできない(サイドにロンギは入っているが対面によってはロンギを入れないため)手札誘発が存在し、そもそも先行を強くしてくれるので最大数採用。

・抹殺の指名者

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環境に展開系が徐々に増え始めとともにサイドのニビルも増え始めたため採用したカードです。
手数で超えれる場合があるとはいえニビルを楽にケア出来るにこしたことはありません。
載せた構築では2枚でしたが先行を強くするため増量を検討すべきカードだと思っています。

・死者蘇生

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パニッシュメント、ドランシアへの解答になるなど小回りが良く効くパワーカードです。
「トランスコード・トーカー」は横向きにもマーカーがあるので蘇生して問題ありません。
相手の墓地も含めサイバース族以外を蘇生させる際はトランスコードの効果が使えなくなるので注意。

・ワン・フォー・ワン

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パニッシュメントドランシア、ニビル貫通、コンフリクトサーチなど多方面で活躍できる為採用しました。
しかしコストが厳しくうららGを重く踏んでしまい先行で浮いてしまうシーンが多々あったので今後の採用は用吟味とさせてもらいます。

・無限泡影

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システムモンスター(メルカバー、ドランシア、超雷など)に強くトップの6枚目で引いても使えるため採用。
このカード以外の手札で手数があり後攻でワンキルを臨める場合アレイスターやモルモサラブレには使わずターン返ってきた後、メルカバー、ドランシアかホープなどシステムモンスターに直接使う使い方をしています。
召喚魔術素引きの裏目、ヴァイパーなしなら結局1妨害であるためです。
サンドラの孤高に対しても基本的には温存を選んでいます。
長期戦になるとパワーが低いのが気になり基本的に初動に当てるカードですが、常にワンキルを狙う短期戦型の[コードトーカー]だからこその使い方です。
このカードを採用する以上、エルドリッチ等罠デッキに対してはサイドからみるという形にするのがスマートな構築になります。

・サイバネット・コンフリクト

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[コードトーカー]の先行を支えてるカード。
2本目以降十二獣など後攻を取ってくる相手には残す場合があります。
基本的なことかもしれませんがサイクロンや羽を打たれて、手札にGやロンギヌスなど相手の動きを重くする手札誘発があるなら打たれたタイミングで使えば仮に指名者を打たれてもコンフリクトで守ることが出来ます。
例 コンフリクト置いてある状況で相手羽→自分チェーンG→相手チェーン指名者→チェーンコンフリクト

発動場所が発動後と違うカード(手札誘発など)に使っても除外できないのとロンギヌス中や王宮の鉄壁中には使用不可であることには注意。

・エクストラデッキ

・リンクスパイダー

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後述するニビルケアを主としたトークンをサイバース族効果モンスターに変換する役割を持っています。
基本的にはニビルトークンかサイバースガジェットトークンを変換します。
稀ですがEXデッキに地属性モンスターが「トランスコード・トーカー」しかいないので破壊したいカードが大量にあるときはこのカードを使い「アクセスコード・トーカー」の発動回数を増やすときがあります。

・転生炎獣ベイルリンクス

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