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ニボリタン・ニボキーマカレーを作っているジャスティンコーヒーのこだわり

注文を受けてから、丁寧に手作り。

その理由は、食べごろを大切にしているから。
揚げ物であれば「揚げたて」が美味しいし、野菜炒めも「できたて」なら野菜もシャキシャキ。

一番美味しい状態で食べることが、食材に敬意を払うこと。それが、JUSTINE COFFEEの考えなのです。

青森ならではの、煮干し文化。
人口に対しての煮干しラーメン店が圧倒的に多い青森。
朝昼晩いつでも煮干しラーメンを食べていますし、家で作る味噌汁や煮物も煮干しで出汁を取ります。

煮干しだけで出汁を取る地域というのは、全国でも珍しいようです。
一晩かけて水出しして、煮干しの出汁を取るのが青森のスタンダードなんです。

煮干しにかける思い。

ニボリタン、ニボキーマに使用している煮干しは、青森県産ではありません。

意外に思われるかもしれませんが、味と供給が安定していること、そして価格面でのバランスをしっかり見ていきながら、都度産地を変えています。
青森の煮干し文化で育ったからこその目利きを活かしています。


ここから伝えていく、青森ならではの味わい。

JUSTINE COFFEEは、青森市内の雑居ビルの1階奥に店舗を構えています。この場所に決めたのは、廊下の雰囲気がとてもよかったから。
木を基調としている店内は、アメリカのダイナーのようなイメージに仕上げました。

女子中高生から年配の方まで、幅広いお客さまにご利用いただき、それぞれの時間を楽しんでいただいています。

この場所から日本全国に、青森ならではの味わい、新しいのにどこか懐かしい味わいを発信していきます。