編む時は動かすのは右手だけにしない。左手と分業で編む。イーネオヤを編む動作は単純な編み目だからこそ微妙な調整を結び目毎に自然に行なっているのが現状。複雑な動きを右手だけでは安定して実現できないから、左手との分業で負担を軽く、お互いで支え合って編む。