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グルグルポンと悪想念を捨てる方法
毎日の生活の中で、精神を病んでしまったり、体調を崩してしまったりしていませんか?
この「モヤモヤ」を簡単にゴミ箱に捨ててしまえたら良いのにと思ったことはありませんか?
私の場合は、悩みや病気を物のように捨ててしまいたいなんて考えつくことさえありませんでした。
ところが、気功やスピリチャルに興味を持っていろいろやっているうちにこの「モヤモヤ」した物が波動であり、体の調子が悪い時にその病念のような物を一箇所に野球ボールくらいの大きさに集めて抜き取って宇宙にとばしてしまうことが出来るということに気がついたのです。
勿論、信じていない人にまで効果が出せるかは保証できませんけど。
これはただの真似事程度ではなく、真剣に感覚を感じながらやるので、ある程度の念の力と自己コントロールを必要としますが、慣れてコツを掴めばけっこう簡単に出来、一回で効果が出ることもあれば、長期的に重ねて次第に効果を表すことも出来たりします。
この方法の応用編としては、波動のよく無い人のそういった物を抜く時にも同じようなイメージで、する事が出来ます。
肝心なのは一切の自我をださないこと。
自我を出してしまうと、逆にもらってしったり、自我を倍増させてしまったりする事がありますのでくれぐれも注意が必要になります。
人の念や波動にはいろいろ取扱方があるのです。
出した念の波動によっては、やってあげてる本人も、やられている本人も不幸にする事が有りますので、
ある程度の自己反省ができること。
憑依現象に対応できることができること。
これくらいは基本的に押さえてからにしないと危険かもしれません。
難しい、もっと安全な簡単な方法はない?と言う方には「軟酥(なんそ)の法」をお勧めします。
バター瞑想などと呼ばれることもあります。
詳しいやり方はググってください。
自分の波動をかえる
自分の出している波動、他人や物、場所の波動、音の波動。
自分は良い波動を出している?
それを知る手掛かりは、周りを見れば分かります。
イライラ、焦りの波動は同じ波動の人を引きつけます。
そしてイライラさせられます。
それも自分が引き寄せてるのです。
自分が引き寄せている訳でないのに、近くにそういう感情を呼び起こす人が現れたら、先ずは深呼吸を重ねて、自分の波動を落ち着かせましょう。
深呼吸を10回くらいしたら、落ち着いて来るはずです。
明るい言葉、波動の良い言葉をかけてあげれるなら、やってみましょう。
すると大体、波動のよく無い相手は離れていきます。
不思議ですが、磁石のように人々は引き寄せあったり引き離したりしているのです。
私自信の経験ですが
製造工場に派遣で働いていた事があります。
だいたい察しがつく人も多いと思いますが、人間関係がそれはもう・・・。
毎日が葛藤の連続です。
自分VS誰か というだけでなくて、他の人の人間関係の悪さをいつも見聞きする羽目になったり、愚痴の輪に巻き込まれたり、矛先や鉢が回ってくることさえあります。
正直、それで会社を辞めたくなったことも実際に辞めてしまった会社も一つではありません。
どの会社に行っても対人関係は必ず起きるのだと、知っていても自分を納得させて働き続けていくのは大変でした。
ある時、生活がかかっているために仕事を簡単に辞めるわけにもいかず、守護霊にどうしたら良いかを尋ねた事がありました。
「職場で悪口を行っている人たちは、一緒の輪に入らそうとしているのです。でも、そこの輪に入ると今度は、あなたが誰々のことを言っていたと使われることになるでしょう。」
自分の心が保てなくなっていくのがわかりました。
では、どうしたらいいのか?
「悩みの原因を他の人に求めるのではなく、自分を変えていくしかないのですよ。
「仕事で悩んでいるなら、仕事のプロを目指しなさい。」
「人間関係で悩んでいるなら人間関係のプロになりなさい。」
「お金で悩んでいるなら、お金のプロになりなさい。」
こんな言葉をいただいて、この日から私は自分の心の波動を変えていく決心をしたのです。
次の日から、
今まで何となく聞いていた他人の悪口も、また始まったと思ったら頭の中で自分がリゾートでのんびりしている妄想タイムに切り替えました。
仕事の速度で追い詰めようとしてくる人には負けないようにすることも勿論でしたが、その人の仕事ぶりを褒めたり、本人に秘訣を聞くなどして心理的な緩和もはかりました。その人を認める姿勢が結果的に自分にも相手にも良い結果だったのだと思います。
やっと仕事や職場に慣れ、人間関係もなんとかやり過ごす事ができるようになったものの、この年齢になっても自分の将来はずっとこの製造業でいいのだろうかと思うようになりました。
「これが自分のしたい事なのだろうか?」
「私でなくてもこの仕事は成り立つ」
「これが人生の使命だろうか?」
いつものように仕事をしながら思いました。
もし一億円が私の口座にあったら、一生お金に困らなかったらどんな生活をするだろうか?
仕事をすること自体や、きつい労働自体が本当にいやだっだ訳ではありませんでした。
ただ、もっと「私」を生かせるようなことがしたい。
私に手伝って欲しいと言う友人知人はいましたが、収入の面からそこに特化出来ずにいたのでした。
本当は、友人知人の助けをしたい。
それはある意味「生きがい」「使命」のように思えました。
そう自分で気付いてから、私の運命の輪が動き始めました。
知人のうちの一人が、自分のところを手伝ってくれないかと言ってくれたのです。
収入自体は少し減るものの、時間に余裕が出来るので他の友人の依頼もこなしていく事が出来ることになりました。
それから数年立ちますが、今でもその時声をかけてくれた知人のところで働いています。
不思議なもので、悩み多かった製造工場での体験も、今では私には必要な学びだったと思えるようになりました。
新しい職場でも学びの連続ですが、どれも自分の心を成長させてくれます。
心の波動を意識して生活していると、悪い方に流される事が少なくなって結果的に理想を引き寄せやすくなってきます。
悩みの全てをなくすことは出来ないかもしれませんが、最近、こんな言葉を聞きました。
「悩みは、チャレンジする目標だと思えば悩みじゃなくなる。
チャレンジする価値のないことは捨ててしまうことだよ。」
限られた時間のハンドルをしっかり自分で握っていきましょう!
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