見出し画像

日輪は吉兆か不吉か?!

よく空を見上げるんです。

そして太陽の周りの輪っかを探す。


日中、太陽の周りの離れた位置に 光の輪 が出来ている事があります。

これを 日輪 といいます。

お日様が傘を雨傘をさしているから、天気が悪くなるなどと言うことも有ります。

月明かりでも時々、同じような現象が起きます。

日輪の出方にも、条件や名前があるらしいですが、そこまで詳しくは知らないのです。

むしろ、そんな事を知ってしまうと ロマン が失われてしましそうな気がするので調べようとも思いませんけど。


スマホを構えて、空を撮っている中年おばさん。

我ながら、空にスマホを向ける時に少し恥ずかしいような気がして、周りを伺ってから撮影しています。

足元にお金でも落ちていないか見るなら、さりげなく下をむいて歩けば良いのでしょうが、空となったら立ち止まって見上げなくてはならないので、目立ってしまいます。

多分、何を撮っているのか気になって一緒に空を見上げるに違いありません。


最近は、空の雲のかかり方で日輪が見れそうな時はなんとなくわかるようになって来ました。


ただの気象現象にすぎないと思う人はいると思いますけれど。

日輪はよく無いことの前触れという言う人もいます。

でも私は、日輪を見つけると いい事があるのでは無いか と期待して空を見上げます。


やや厚めの雲に映る日輪もあれば

うすいレースのような雲に虹の輪の時もあます。


いつもと違う太陽の姿に少し ワクワク を感じます。


ある日、眠る前に不思議なビジョンが頭に浮かび何だろう?と。

白い太陽とその周りにオレンジ色の炎がいくつも浮かんでいる緞帳(どんちょう:舞台などの上から降りる幕)のような映像が。

一瞬のことで、一体なんの意味を表しているのだろうと思っって眠りについた次の日に、この太陽の写真を見て「これだ!」とビックリ。

画像1

2019年12月 撮影

いつもの日輪ではなく、雲越しに映った太陽。

夕陽ではなく、正午前の太陽です。


前日にインスピレーションらしき事があったにもかかわらず、それ以上の意味は何もなかったし、これといった珍しいことも起きはしませんでした。

でも、こんな太陽は初めて見たので、やっぱり気持ちがルンルンしてしまいました。


スマホを太陽に向けて撮影すると、レンズの光が映ってまるでUFOが映り込んだように撮れてしまいますが、なるべく太陽の中心にレンズの反射が入るようにするときれいに写す事が出来ます。


日輪は吉兆かそれとも不吉か

私はどちらもあると思っています。

10年ほど前のことになりますが、その日は薄曇りの日で朝から日輪が見れました。

いつもなら長時間は見れないのに、その日に限って朝の9時前から昼過ぎまでずっと出ていたのです。

その日は甥と仕事が一緒だったのですが、不思議になぜか「甥との距離」を感じ、微かな心のざわつきを感じたのを覚えています。

それは、よそよそしいとかそんな事ではなく、すぐそこにいるのに、まるで映像か何かで見ているような実体感が感じられない不思議な感覚。

そして次の日、彼は、突然の事故で人生の幕を閉じてしまった。

19歳。あまりにも早いこの世との別れでした。

太陽や雲のせいにするわけでは無いけど、不吉の知らせだったのだろうかと今でも時々、思い出してしまいます。



虹と喜び

画像2

*某ファッションセンターの宣伝ではありません

娘が出産し、退院して来た日。

この日も、吸い寄せられるように空を見上げて、きれいな虹を発見しました。

まるで、空からお祝いのメッセージをいただいたような感じです。

二重になって、虹の円の中の方が明るくなっていました。


よく見ると、光の粒が虹の近くにいくつか見えます。

何枚か撮った写真を見ると場所が移動したり数が変わったりしていたので、UFOかな?

時々、見るので。

UFOとは縁が深いものの、自覚して宇宙人とコンタクトをとったことはまだ無いですけど、ちょっと怖い気もしますけど興味はありますね。

メッセージがあって現れるなら、空に文字でも書いてくれるなり、テレパシーで伝えてくれるなりしても良さそうなのにと思います。

チャンスがあれば、今後UFO写真も出していこうかと考えてます。



虫の知らせとは

家の中に蝶が飛んでくると、誰か知っている人が亡くなるとか言うのを聞いたことはありませんか?

私は、この蝶に限らず、いろいろなメッセージや虫の知らせは、その人にわかる形で起きると思っています。

蝶が家の中に入って来たら全てが、亡くなる知らせとは限らないということ。

虫嫌いな私の娘の部屋にもし、蝶々が入って来たらおそらく追い出すためにキャーキャー大騒ぎになり、きっと虫の知らせどころでは無いでしょうし、そもそもそんな言い伝え的な事を知っているかどうだか・・。

そんな人に蝶々が お知らせ を運ぶとは考えられないです。

しかも蝶の立場からしたら、何の因果で、まったく自分と関わりもない人間の死を知らせるためにその人を特定して、ヒラヒラと部屋の中を命の危険を犯してまで飛びまわらなきゃならんのだ!!

と、考えても不思議では無い。

しかし、この世には不思議なことはたくさんあるので、

もしかしたら、幽体や霊体になった故人(これから亡くなる人)が会いたい人の近くにいる蝶の体を一時的に借りて、その人のまわりを飛び回り何かを伝えようとすることが無いとも言えない。

または、蝶の姿という幻を見せている可能性も考えられます。


それと似たような感じで、神様、天使や守護霊などが何かのメッセージを伝えてくる時には、それを受け取る側が信じやすい物を使って伝えてきてくれていると私は思っているのです。

同じ物を見ても、何の意味も持たない人にとっては気づくことさえない事柄。

普通の生活の中に存在していることも、信じていることや意味を感じる事柄が宇宙の法則や波動で、その人に意味を現実化していくとか。(ちょっと説明がムズカシイ)

つまり意味を感じることで、引き寄せが働いて目の前に現れてくるケースも少なからずあることでしょう。

例えば私の場合ですが

出かける時に、やたら赤信号やら通行人などに遮られて、なかなか前に進めないなと思っていると「ハッ」と忘れ物に気がついて家に取りに戻れた。

こんな事がたびたびあります。

ですから今では、出かけてすぐに足止めがかかると、なにか忘れていることは無いか考えるようになりました。

そして、

「守護霊さん、教えてくれてありがとう。」

と心の中でお礼をいいます。

これで、また助けてもらえるようになりますから、できるだけ感謝はするようにしています。

たとえこれが、守護霊でなくて、ご先祖様だって、天使だって、神様だって、実際は確認のしようがないので本当は何者なのかはわからないけど、でもそれでいいんです。

気持ちよく感謝の気持ちを持つことの方が大切だし、気持ちは伝わると思っていますし、さらに言えば、感謝の波動がさらに自分に幸運を呼び寄せると思っていますから。


だいぶ日輪から離れてしまったでしょうか?

でも、私にとっての太陽や日輪の観察は同じことなのです。


日輪が見れなくても、スッキリと晴れた青空の広がっていると本当に心も晴々として気持ちが良いですね。

見ようと思えば、誰にでも見えない力の応援を感じさせてくれる空なのです。

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?