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どうしてブータンなの?←よく聞かれるから答えるね

青年海外協力隊でブータンに行ってきました。っていうとどうしてブータンだったんですか?思い入れがあるの?ってよく聞かれます。本当にその問いに呪われてるのかなってくらい聞かれます。答えとして、「ブータンに行きなさいと言われたんです」と言う。そしたら、「何で何で」と会話が続いていくので後は経緯を説明する流れになる。そこまでもっていけたらこっちのもんよ…あれ、何の話だ?関係なくなってきてるな笑   とにかく、ブータンに行くことになったのは自分の意思ではなかったんですよな。そこには青年海外協力隊の仕組みとか色々あると思うからそれはもっと詳しく解決してる人たちがいると思うからそちらに行ってください笑

もともと、応募した時は「アフリカに行きたい」の欲が溢れていたから希望した国は全部アフリカだった。そこが一番私に合っていると勝手に思ってたしそこしかないだろという謎の自信もあったんだけど、面接を終えて合格通知💮を見たら派遣国「ブータン」とありアフリカにブータンなんてあったっけなんて思うくらいアフリカ信者だった私。ブータンとの出会いはそんな感じでブータン側からしたら最悪の出会いだったことでしょう。その後すぐに、ブータンは南アジアにある唐辛子大国であることを知りまた新しい衝撃を受けたってことも合わせてお知らせしておきますね。要は、希望は出すけれどその通りの国に行けるかはわかりませんよってこと。

まとめると、ブータンは希望してた国とは違います。そんなこと、世の中日常茶飯事ですよね。でも、ブータンでよかったと思う私もいます。気づきが多かったですし、所詮私がそこで何をしたかに尽きると思います。置かれた場所で咲きなさいってそういうことなのかな?読んだことないけど。でも、今は何事も選べる時代だから「場所」を変えるってことも大切かもね〜


以上、今日もべたべたに苦しんでいるど三流な田舎からでした〜。

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