私には癖(へき)がある。タイトルから既にお察し頂いたかもしれないが、「声」のフェチである。 男女問わず、素敵な声を持っていれば好きになる。耳が幸せでいっぱいになる。 勘違いして頂きたくない点は「音」のフェチではない、つまり ASMR ではないということ。 人の声に興味があり、その声が素敵であれば他は一切無視でその人自身を好きになれる。 そして嫌な声を持っている人とはできる限り距離を置きたいと考える。声が聞こえなくなるくらいには離れたい。ほとんどの場合、イヤホンをして少しでも
男女が恋人として付き合ってるという状態はどこから始まるのか。 「付き合ってください。」とお願いする言葉は Sex を始めるための契約として効力を発揮する。 ある男がある女に対して、好意は一切持っていないが一緒に寝たいという欲求を持っていたとする。 男が女に迫ると「付き合ってないからダメ。」という。そこで「好きです(嘘)。付き合ってください。」と男がいうと安心したのか、はたまた高揚感を得られたのか簡単に女は許してしまう。 しかし男は目的を達成したあと、「やっぱり相性が合わない