先を見失っていた
この最近の自分って、今がどうとか、目先しか見えてなくって、
なんでそうなりたいの?自分はどうなりたいの?が見えてなかった。
それと合わせて、人と深く関わることを避けていたかもしれない…
こう思うんだよね。
なんでそう思ったの?
どのタイミングにしよう…
誰に話したらいいんだろう?
どうやって伝えたらいいかなあ?
何の為に、それをしたいと思うの?
本当は自分のなかで思っていること、考えていることを
周りの人に出さなくなると、今までできてた人にすら出せなくなって
自分の感覚がどんどん鈍ってきて、気持ちが下がっていった。
仕事のモチベーションも下がるし、生活の質も下がる。
洗濯物は溜まるし、料理するよりも面倒くさいが先にくる。
だめだだめだと思いつつ、どうしていいかわからない。
良くない自分を周りに知られたくないっていう気持ちもあった。
見て見ぬふり、見えない状態が1ヶ月ほど続いたなかで、
[このやり方は、合ってなかったんだ!]ということに気づいた。
こう、良くないと思える状況もそうやって様子を伺って
自分ひとりで考えることばかりしていたからこそ、起きたことで
今これは違ったねって気づけてよかった!に辿り着いた。
今までとやり方を変えよう思って、うまくいかなかったときは
そんなときもあるよね、うん仕方ないねって流してたけど
目先の手段を変えたところで、いい結果にはならなかった。
むしろ自分の場合は、毎日がただぼーっと過ぎていって
何も生まれない、何も気づかない、何のために生きてるのか
わからない、何の刺激もなく毎日が、つまらなくなった。
今までみたく、ストイックに自らを追い込んで追い込んで
奮い立たせるやり方は、自分を責めてるんじゃないか?って思って、
責めないようにしようと違うやり方にこだわってたけど、
これはあーじゃないかこうじゃないかって考えたり、
それを人に聞いたり話したりして新しい視点をもらったり、
議論したりして、学びを受けて、次に向かっていけた。
自分で考えた上で、人に話していたから、楽しかった。
だから人といることっておもしろいんじゃん◎
やる前からあれこれ考えすぎず、もっと素直でいいんだなあ。
気になることあったら、その場で聞いたらいいし
自分が思ったことも、言うたらいいんだなあって。
それって誰のため?何のため?って、
うまくいかないときには、一度立ち止まること。
目先に囚われて、今を楽しむことを忘れていたので
もっと自分を楽しませようと思いました!