子育て振り返り!~躾~

今やお尻ペンペンで虐待だとか…ちょっと違うなぁ~って思ってます。

ヨチヨチ歩きをし始めた子供は、何にでも興味津々で、お醤油、楊枝、七味etc.初めての外食。そられらを、触ろうとする子供。メッって何度か言ってもやめないから、手の甲をパチンッ。当然の事ながら子供は泣きました。そうしたら、主人に言われたんです。こんなところで泣かすなと。

いやっ、違うでしょ?今この子にここで、いけないといと言う事を教えなければ、この先、10回も100回も同じことをしちゃうの。だから今泣いたとしてもこの子は次は言えば分かり、やめる筈だから。そう言った事有ったなぁ~っ。

可愛いから仕方ない…。分かるけど駄目なんだ。

いつか、私の言っている事、主人も分かってくれたら良いなぁ~って矢先に、又、子供がイタズラをしようとしたの。でもね、メッって言ったら、子供は自分の左手を右手で叩きながら、メッ(・・?って聞いていたの。だから、メッ。て言うと、ちゃんとやめたの。沢山誉めました(*^-^)さっき怒られた事など忘れる位。

主人に、ねっ、こう言う事なのよって見せる事が出来て良かったと思いました。

私は、子供の躾は、大体3歳迄にざっくりと教えてきたつもりでいます。叩いて良いのも3歳迄。としていました。だって言葉を覚えたら言葉で、なぜ怒られたか?なぜいけないか?これからどうするのか?

いくつになっても、これをきちんと何時間でも話し合って、最後は大好きだよ(*^-^)のハグをして、偉い偉いと。時にはお母さんも悪かったと謝り、抱きしめてその日のうちに解決して、明日に持ち越さない様にしてました。

これは、姉弟喧嘩も同じで、何がどうしてどうなった。どうすれば良かったか?これからどうするのか?仲直りの握手やハグを必ずさせました。嫌々ハグしていたら皆を私がハグして、もうやめてぇ~って当事者の意見が一致したら笑っておしまい。

私は、何にしてもそうですが、初め甘い顔をしていて、後で文句を言ったりきつくするやり方は好きではありません。勉強も仕事も学ぶことによって、時間、年齢と共に何でも楽になって行くのが自然と考えているから。

怒りっぱなしは、もっとダメだと…自身の経験から…。

躾は家庭で小さいうちに、その日のうちに解決。

私なりの子育て~躾~


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