子育て振り返り!私なりの子育て方法~稼ぐという教育~

親は仕事をしてお金を稼いで生活をするのが仕事。

子供は大人になる為に学ぶ事が仕事。

ならば、その仕事に給料を付けたら子供は頑張ると考えました。

なので、小学校の4年生までは、お小遣い無しでした。

そのお小遣いを稼ぐには、親のお手伝いをする。

何も言わずに手伝ったら100。文句言われて手伝ったら50。何も言わずに些細な事でも少し良い事してるなって思ったら纏めて50を、1ヶ月間表に100、50、30等々と数を付けていました。悪いことをしたら減点‼️-100、時には-500とか、きちんと何故減点かを説明して自分で-数を書かせました。嫌だったでしょうね🤭せっかく貯めた数字を減らさなければならないのですから…😩

この表は1枚の紙に名前と表を簡単に書いたものを冷蔵庫にペタって貼っておいただけですけど。何点付けて言いよって言うと子供が書く様にしていました。

そして、小学校に入ると幼稚園では無かったテストが有ります。100点の時だけ勿論100、苦手な科目20点を60点、80点にした時は100、200と、その頑張りによって数字を付けていました。

1ヶ月貯めた数字を親のお給料日に自分達で、暗算で計算をさせて、その答えが正しければその点数分をお小遣いに換金してあげていました。

何点?○○点💪(*゚▽゚💪)ノ

有ってるの(・・?

もう一回してくる‼️なんて…🤭

そして、通知表が出た時は大変良くできましたに付いている丸の数×100=お小遣い。

成績の良い子は、お金の無い時期はキツかったです…🤭でも、子供の頑張りは裏切ってはいけないですから、きちんとボーナスとしてあげていました。

中学生になると、お小遣いは5000円範囲。そこから携帯代を引いて、残りをお小遣いにしていました。賢い子はiPodtouchでLINEとかして、680円とか…高くなると2000円とかだった気がします。

高校生になったら、お小遣いは0円。アルバイトが出きるから、携帯を持っていたいので有れば、バイトをしなさい。

今では末の子も自分でバイトを探し、面接に行きバイトをしに行っています。私が知るのは、保護者のサインをしてって紙とボールペンを持って来る時です…。ちょっと寂しいですねっ。

お金は沸いては出て来ない‼️稼ぐもの‼️と言う事を教えたかったのです。

私なりの子育て~稼ぐと言う教育~


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