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新卒からみた、新卒にできること

はじめまして、note初投稿です。ぴかと申します。
自分は4月に新卒入社し、約一ヶ月のリモート研修を終えました。
この一ヶ月の研修を通して感じた、新卒としてできることを個人の意見として自分が納得するようにまとめてみようと思います。

失敗してもいい。

弊社の研修中に何度か言われた内容はこれでした。自分たち新卒は入社時点では総じて経験不足です。足りない経験は研修でも学びますが、多くは実務をしていくうちに学んでいくものです。経験外のことをするときはどうしても失敗であったり、ロスをしてしまうことが多いです。これらは実務的な研修を行っている際にもたびたび感じるものでした。この失敗に自分の能力不足を感じはしますが、次回以降の活力としていきたいですね。

チャレンジする。

失敗してもいいと言ってくれているのでチャレンジをしましょう。今ほどバックアップがしっかりした状態でチャレンジできる機会はなかなかないと思います。自分の領域内で収まり、安定しそうなチャレンジではなく、自分の今後だとやりにくそうな内容に手を出してみましょう。勿論、無謀な内容ではなく、成功するイメージがあるものにしましょう。

適度に図々しく。

今の情勢だからこそもありますが、社内の人たちと関わっていくためには自分から積極的に関わっていく必要があります。自分から積極的なアプローチや情報収集をするには図々しさが必要です、恥ずかしがったり、緊張していたら与えられた以上はできません。これは今後もっと必要になってくる部分かもしれません。

新卒は特殊な属性を持った集団である。

新卒というラベルはどうしても特殊なラベルだと思います、かつ一生に一度しか恐らく味わえないラベルです。入社式を全社的に行ったり、長期間の特殊な研修をやったり、会社内に多くの同期がいたりなど。新卒のラベリングは特別優秀などという訳ではありませんが、注目されているラベリングではあると思います。

自分たちは新しい要素である。

新卒という集団は会社にとって一気に加わる新しい要素です。弊社的には社員の2%くらいになるんですかね。会社は良い意味でも悪い意味でも、その中での価値観が生まれてきます。その形成された価値観を変えていけるのが自分たちなのではないかという思いをもっています。これには自分たちが感じた違和感をそのままにしないことが重要です。ただただ受け入れることは簡単で納得感が得られれば終わってしまいます。変えることは大変です、違和感を言葉にし、行動し、巻き込んでいく必要があります。ですが、これこそが今の僕らに求められていることなんじゃないかと思います。そう、失敗したっていいんです、チャレンジしましょう。

自分がやったこと

これらを自分は感じたり、意識したりしながら研修を過ごしてきました。弊社の研修の最後では、ビジョンに合わせた事業に関する提案を行うのですが、自分は社内slackの改善の指摘を行いました。チャンネル多い、DM率高いと。社内意識改善は意識を浸透させる必要があるためトップダウンで行うことが多いと思われる内容ですが、新卒研修という目立つ立ち位置で行えばボトムアップでも可能なのでは?と思った結果です。研修発表は終わったばかりなので、今後どうなるかは分かりませんが、手応えとしては五分五分といった感じです。それなりな人には見てもらえましたが、説得力不足感はあります、力不足ですね。

思うこと

なんだか偉そうに言ってきましたが、成果は出していないので口だけです。でもチャレンジしたことは大事な経験となりました。未完の部分は今後で補ったり再チャレンジしていこうと思います。一方でチャレンジに成功された方もいらっしゃいました。

祝100本!ということで自分もチャレンジを見習って今後もチャレンジしていこうと思います。 #リブセンスnote100本チャレンジ

(ギリギリなのは許してください...

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