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ハロウィン2020

コロナのこともあったので、ハロウィンは小さく小さくやりました。

レッスングループごとに実施し、少人数のイベントになりました。

盛り上がるかなと心配していましたが、結構楽しめたのではないかと思います。


今年工夫したことは2つ。

① アクティビティはシンプルに。ただしデュアルタスクにし、最後まで勝敗が決まらないようにする

選んだのはなんと福笑い。

子どもたちの中には知らない子もいました💦

「あ?日本の伝統的な…(福笑いという言葉が出てこない)」

という感じ。

【準備】バス用ヘアバンド黒

    ミニホワイトボード

    カボチャの枠イラスト

    顔のパーツ(できるだけたくさん)

    ミニ強力マグネット

    カラー丸シール

【遊び方】2チームに分けて、ヘアバンドで目隠しをし、パーツを置いていく

     周りの子は英語で指示 up down  right left turn  stop

     それぞれ写真を撮り、パーツを裏返して丸シールの色を確認する

     ルーレットを三分割し、1点から3点まで丸シールごとに点数配

     分する

     それぞれのパーツの丸シールの点数を合計する

     点数の多いチームの勝ち

     負けたチームは罰ゲーム

② 高学年はワードサーチゲーム

 レッスンで余りやったことがなかったのですが、ワードサーチをすることで文字を注意深くみることになり、今後の指導の良いヒントをもらいました。

福笑いにはその子の気質が出るものなのだとも感じました。

非常に正確に顔を作ろうとすることにこだわる子がいます。

そこを概念崩ししたり、緩めたりするのも私の役割かなと思います。


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