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委員会という謎な組織

委員会は、本当に意味があるのだろうか。
いや、必要ないと思う。

日本では、枠組みを作って、その中でひとを動かすことが得意なのだ。ただ、誰かによって作られた枠組みに納得いかないことはないだろうか。

正直、委員会をやっている暇があるなら、友達と遊んだ方がいいだろう。ここで多くの疑問が出てくるだろう。

そしたら、誰が給食の担当をするのだ!。誰が図書館の担当をするのだ!。こんな意見は愚問だ。みんなで回してやればいい。

日本では、委員会に所属することが、なぜか美徳化されている。委員会に入っている人と入ったない人だと、少しだけ差別的になる。

意味がわからない。

そんな謎な組織なんか必要ないよね。委員会に所属しているから何だ!。委員会の良い席を握ってるけら何だ!。どうでもいい。

いい加減、枠組みをたくさん作って、生徒たちをそこに当てはめることは辞めた方が良い。

学級のクラス→学級の委員会→学級の係り
どれも枠組みの中に収めてるだけだ。先生としては、枠組みにはめた方が、生徒たちを見やすいのだろう。

それは、先生の我儘だ。

生徒の目線からしたら、なんで多くの枠組みにはめるのか不思議でしょうがないだろう。

委員会なんてやりたくなかったら、とことんサボったらいい。そしたら、他の誰かがやってくれるよ。
そしたら、ラッキー。

自分がやりたいことを、できるよ。少し罪悪感さえ思うかもしれない。そんなことはきにするな。

学校という小さな枠組みで起こることなんて、大したことはないから。

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