9時に始まるという謎なルール

日本の学校では、8時45分から朝の会という名の、朝礼的なことを行事としている。本当に意味のあることだろうか？。いや、必要ないだろう。

なぜ、学校が9時から始まるか考えたことはあるかい？。

理由は簡単だよ。社会に出た時に、多くの人はサラリーマンになるだろう。サラリーマンは、9時に出社して、18時に帰宅する。その練習なのだ。

つまり、学生の時から学生たちに、君たちは将来的にはサラリーマンになるのだから、9時に来なさいという拘束するのだ。

日本の教育では、大半がサラリーマンだからそのために今から修行してくださいという意味を込めて、学校という枠組みを作りだしたのだ。

本当は、学ぶためにあるのではない。プレサラリーマンを量産させるために学校を作ったのだ。

義務教育制度は、これからも変わらずに執行されていくだろう。その枠組みに騙されてはダメだよ。いいかい、知らない人が作った組織に騙されるな。自分でなんとかするしかないんだよ。

自分で自分の生き方を見つけなくちゃダメだし。ついでに言うと、自分のルールを作らないとだめだよ。人のルールや枠組みに騙されるなよ。

もし、今の枠組みの中に居続けたら、思考停止人間になってしまうし、何の成長も得られない。

いいかい。世の中に蔓延ってるルールや組織がおかしいと思ったら、どんどん壊すんだよ。そしたら、誰か救ってくれる人がいるから。

そしたら、ラッキー。あとは、突き進むだけだよ。

全集中！、ケダモノの呼吸、壱の型
猪突猛進だからね。