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メイちゃん酔っ払い失敗談

こんばんは、メイです。

わたくしは職業柄でもありがたく沢山のお酒を頂くのですが、もちろん趣味でもあるのでプライベートでも飲みます。

いまはカンタレルラの看板を常に背負っているという気持ちを持ちながら、他店様では綺麗に飲んで嗜んで帰る…が…、やっぱり飲み足りない、まだ喋りたいよー!となったら今はカンタレルラに行きます。

カンタレルラに他のお客様がいらっしゃった時は大人しくしてますが、居なかったら泥酔するまでオーナーと先輩を巻き込んで飲んでます。

カンタ愛が強いのと、お二人の母性・父性に甘えているのと、酒が好きなのと、アホなんですよね。

そんな中で“カンタレルラに在籍してないとき”のプライベート飲み会で「やらかしちゃった…」ということも多々ありました。

落ち込んで二日酔いで立てない中、ベッドで他の人の失敗談を見て自分の「罪」をボカしてなんとか精神取り戻していたことがありました。

いま上記の状態にある皆様に捧げます。

メイちゃんやらかし事件簿(1)
・飲み会の主催なのに1番に帰る

それは専門学校を卒業して2年前後の「プチ同窓会」の頃でした。

メイは主催・幹事を担当しており、LINEグループでしっかり集合できるように、お店も時間も決めて、全員の集金係まで幅広く仕切り役をしていました。

たくさんの同級生や慕ってくれている後輩たちも集まり、飲み会はやがて18名の大宴会となりました。

ドリンクやフードの采配などもしつつ、集まってくれたメンバーと在校時代の懐かし話に花咲かせ、「幹事仕事もやり切った」という緊張も解れた頃合いで1件目は時間が過ぎ解散。

2件目は希望者のみ募って8名ぐらいで、再度いますぐ行ける予算内のお店を検索し向かいます。

楽しく飲んで緊張も解れ、いつものメンバーのみに囲まれた飲み会もまた違って楽しくビールを一杯目飲んだところ……

2次会を誰よりも早く帰るという結果になりました。

メイちゃんやらかし事件簿(2)
・友達の誕生日で泥酔する

もう5年は前だと思うのですが、今でも仲良くしている友達とメイの元バイト先の居酒屋でお誕生日の食事をしていました。

そこは日本酒やワインがあって、元スタッフというご好意も頂き、たくさんサービスでお酒を頂きました。

結果、泥酔。

お酒が飲めない誕生日の友達は、誕生日なのにも関わらず酔っ払いの介護をするはめになりました。

申し訳ございませんでした。

メイちゃんやらかし事件簿(3)
・足の腱を痛める

専門学校の親友と後輩3人で夕方から終電まで飲んで、仕上がった状態でみんなで駅で解散。

無事乗り込んだはいいのですが、その後、本来降りなければいけない駅の3つぐらい乗り越して降りてしまいました。

あぁ、反対のホームの行かないと…

30段ほどある浅い階段で降ってホームを目指すのですが一番上から…

滑り落ちる21〜22歳。

痛過ぎて「このまま死ぬのか」と思った瞬間、駅員さんの「大丈夫ですか!?」に反射して「はい!問題ないです!歩けます!」と足を引きずりながら家へ。

とんでもない違和感を抱えながら痛過ぎて寝れず朝を迎えてベッドから立ち上がろうとすると…立てない。これは一体…。

おばあちゃんが使っている杖を借りて、母親に送られ外科にいくとお医者さん。

「あっ腱のほういっちゃってますね」

あぁいっちゃってますか。

2週間かけて治療してやっと戻りました。

本当に気をつけようと思った出来事でした。


いかがだったでしょうか。
「やらかした〜…」「酔っ払って変な絡み方しちゃったな〜…凹むな〜…」なんて経験はお酒が大好きな人ならあることでしょう。

これらの失敗よりも軽い方へ

大丈夫です。強く生きましょう。
やってしまったことはしょうがない、命がなくなるわけでもないし、反省しているのであれば気まずくても相手に謝ってみたりしましょう。


これらの失敗よりも重い方へ


以上、カンタレルラ在籍前のメイちゃんお酒の失敗談でした。呉々も真似しないように(?)

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