【日記】夕陽を見上げたりする日々
気づくとnoteを放置するクセをなんとかしたいですね。というわけで(?)近況を書きます〜!
①手作り推しグッズが最高すぎる
Twtter(意地でもXとは呼ばない)で見かけたのですが、100円ショップのグッズに自分で印刷した画像を挟んでオリジナルグッズを作るというツイートをマネっこして推しグッズを作ってみました!
自分で作っておいてなんですがまっじでかわいい。がわいい〜!!音楽アプリの再生画面を表面に、裏面に歌詞をというのも含めて私が見たツイート主さんのアイデア?(たぶん)なのですが、それも含めて真似っこさせていただきました。キーホルダーはダイソー(1個100円)、画像の印刷はネットプリント(1枚30円)。1個150円にも満たない原価でこんなにかわいいものができるとは感動です。ちなみに裏面の歌詞画像はCanvaというアプリで作りました。1個は家の鍵、もう1個はバッグにつけて、あとの1個は家で飾っています。
なんか最近ね、いろんな推し活に関するツイート(意地でもポストとは言わない)が流れてきまして…。推しに対する課金がどうのってね。でもそんな中、150円でこんなに満足できてる私かなりコスパ良いやんって思いましたよね。
②推しの海の家ライブに行ってきた
私の推しが海の家でライブをするということで行ってきました!
海の家なので、海が近い!風がべたべた!さいっこーのロケーションでした!! 写真だと曇っていますが、ライブが始まる寸前には晴れ渡りまして、それほど暑くもないし本当に最高でした。ライブもとても良くて、推しの歌の巧さを味わうことができました。
ただライブ後にツアーの発表があり、そのチケット申し込みがすぐにはじまったので、余韻に浸る暇はありませんでしたw
③私の中のツイート・オブ・ジ・イヤー
勝手にリンク貼っていいのかわからないので貼りませんが、ある軍事評論家の方がこんなことをツイートしていらっしゃいました。
「(ウクライナ戦争に関して)キエフの子ども病院にミサイルを打ち込もう、と決めた人たちは、そのときどう思ったのだろう。その後どう家族と向き合ったのだろう」
…というようなツイートでした。
これ、結構私的に衝撃を受けたツイートで、この世の矛盾ってこのツイートに集約されている気がして、ちょっと考え込んでしまいました。
THE YELLOW MONKEYの楽曲に「JAM」という曲があります。
「あの偉い発明家も
凶悪な犯罪者も
みんな昔子供だってね」
「外国で飛行機が落ちました
ニュースキャスターは嬉しそうに、
乗客に日本人はいませんでした、いませんでした、いませんでした
僕は何を思えば良いんだろう」
また、私の推しである渡會将士さんの楽曲に「Weather Report」という曲があります。
「また遠くの街で
子供が死んだそうだ
続いてのニュースは」
アーティストたちご本人たちがどう思って曲を書いたかはわからないのですが、私これどっちも社会の矛盾や不安を歌った曲だと勝手に思っています。上記の軍事評論家の方のツイートを見てから、私は考えることがとても多くて、でも自分の感情を言語化することができず、わりと悶々としています。
ただ世の中って私が思っている以上に厳しいし、矛盾や歪みを抱えたものだなって思います。そんなときに歌があって本当に良かったと思うし、私の気持ちや誰かの気持ちに寄り添ってくれることを、とてもありがたく思います。
またこれとは違うときに、ある音楽フェスの様子を動画で見ました。みんなめちゃくちゃ盛り上がっていて、楽しくて、音楽のお陰で一体になっていました。それは決して間違いではなく、正しい、美しいことなんだと思いました。