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【子どもの入院】付き添う人が持っていくといいもの3選

こんにちは。
ぴぐです。

ご訪問ありがとうございます。

現在、娘の入院に一緒に付き添っています。

私自身、子どもの付き添い入院は
10回ほどしていますが、
入院のたびに心配と不安が
つきまといます。

一番辛いのは子ども本人ですが、
付き添う方のストレスも
かなりのものだと思います。

今回は、私が考える
『付き添う人』が入院に持っていくといいもの
3選をご紹介いたします。

マイボトル+お気に入りの飲み物

子どもが入院するときの大きな問題の一つに、
付き添う方の食事があると思います。

現在入院している病院は、
子どもの食事はもちろん出ますが、
付き添いの人は各自準備する必要が
あります。

売店で、ある程度のお弁当やおかずは
揃いますし、電子レンジやトースターで
温めることも可能です。

しかし、レトルト食品や売店のお弁当が
続くと、何となく体の中が冷えてくる
感じがあるんですよね。

私は外食やコンビニ食が
2食以上続くと、体調が悪くなってしまいます。

なので、子どもの入院は
身も心も辛い・・・。

そんなときに大活躍なのが、
マイボトルです。

マイボトルに、いつも家で飲んでいる
お茶を入れることで、
(私はルイボスティーのティーバッグを
 持ってきています。)
少しだけ『いつもの環境』に似せることができ、
リラックス効果がある気がします。

また、病室はとても乾燥しており
喉が渇くので、いつでも水分補給できる
状態にしておくことも大切ですね。

履き口の広い靴・スリッパ

入院時は急に子どもの体調が悪くなったり、
点滴の針の差し替えなどで、
夜中に看護師さんに声をかけられたり
することがあります。

そんなときに素早く対応するために、
サッと履ける履き口の広いタイプの
靴やスリッパがオススメ。

病室では常に履物を履いた状態なので、
足の通気性を考えて、私はつま先のあいた
スリッパタイプのものを愛用しています。

体の保湿対策品(クリームや加湿器など)

病室のエアコンを消しているときでも、
ひどく乾燥を感じることが多いです。

病室では、とにかく保湿、保湿を
心がけています。

年齢的にも顔周りの乾燥は
致命的なので・・・。

私は、メイクの上からできる
ミスト化粧水や、浸透性の高い
ボディクリームを付けて
対策しています。

また、入院が長くなるときは
あらかじめ病院に確認して、
加湿器を家から持って行くことも
あります。

乾燥は、付き添う人だけではなく
子どもの喉や肌にも良くないので
気をつかいますよね。

最後に

現在入院している病院は
個室がスタンダードなので、
病室内にシャワー・トイレ・洗面台が
備えてあります。

おかげでプライバシーが保たれ、
とてもありがたく感じています。

担当の先生や看護師さん、
食事を作ってくださる方や
病室の掃除をしてくださる方。

挙げるとキリがないほど、
多くの方の力をいただいており、
感謝です。

娘は今回、大腸の内視鏡検査で
入院しています。

小学生が受ける内視鏡検査について、
改めて記事にできたらと思います。


子どもの入院は、親として
非常に心が痛みますが、
少しでも入院生活が快適に
なるよう、それぞれに合った
『必需品』を見つけていけたら
いいですよね。


最後までお読みくださり、
ありがとうございました。






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