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#ドイツ観念論
ヤーコプ・ベーメ(随時更新)
主著『アウローラ』『シグナトゥーラ・レールム』『大いなる神秘』『キリストへの道』
Godの顕現ベーメの見たヴィジョンは万物の神的な実相とでもいうべきもの
我々人間はGodの歓びの調べをかなでる楽器の弦
無底…三位一体のGodの根源。他の何かによって根拠づけられず、また底がないので何かを根拠づけることもない。どこまで行っても何もない無
無底の中には他の「あるもの」を求める憧れがある
憧れは無限
フィヒテ まとめ(随時更新)
カントの哲学に概ね賛同しつつも、理性を二つに分ける二元論的思想を否定
物自体を把握し、一元的に世界を説明しようと試みる
世界の根底にある一元的な要素が【自我】
自我に関しての3つの原則1、自我は根源的に自己自身の存在を定立する
2、自我に対して非我が定立される
3、自我は自我のうちにおいて可分的自我に対して可分的非我を定立する
自我がなぜ存在するのかというと、 自我が自分自身を生み出すから
自
前期シェリング まとめ
フィヒテ:この世の根元は自我、 自我によってこの世界は作られている
→モノ自体すらも自我の中に内包
自我は非我を乗り越えることで【絶対我】へと向かう
→語弊を恐れずにいうならば、【絶対我】は自我の枠組みに内包されている
しかし絶対的な自我と呼ぶ以上、その存在は絶対でなくてはならない
シェリング:絶対的な自我はもはや【絶対者】
絶対者であるならば、それは自我の根拠(自我の定立の根拠) であるだけで
ヘーゲル まとめ(随時更新)
ヘーゲルが行ったこと→カントを批判したフィヒテとシェリングの哲学を批判的に統合、ドイツ観念論を完成
カント:現象とモノ自体を完全に分類
現象については理論理性で把握することができるが 物自体については人間に把握することができないのだから その領域は実践理性で対応する必要がある
フィヒテ:理性が二つに分かれるのはおかしい
自我を根元に据えた一元論
自我の中に理論理性と