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チルい部屋を作りたい

1LDKを自分好みにしてみたくて、4月の引越しでは必要最小限の家具のみを購入した。それから1年、一向に家具が増える気配がない。そこで、次のアパート更新までの12ヶ月で最高にチルな部屋をつくりたい。 とはいってもお金との相談が必要不可欠であり、出来そうなものから思いついたところを書き出してみる。 1.ベッド →ベッドフレーム、照明器具、小物置き、植物 2.リビング →照明器具、植物、マット 3.キッチン →未定 4.バス・トイレ →未定 未定だらけ…。 先は長いね。

    • 自分との約束ほど大切なものはない

      逃げるにも大義名分が必要らしい、 ただ闇雲に逃げていては大怪我をする。 逃げるにもスキルが必要ならば、いざという時に一目散に逃げられるよう身に付けておかなければ、留まることも逃げることもできなくなってしまう。 たとえ逃げる行為に周りが失望したとしても、自分自身に失望したくはない。 だから、逃げた先、自分との約束だけは守れる人でありたい。

      • 洗濯機から悪臭

        ドアを開けるとプーンと漂ってくるこの匂い、 慌ててスマホを取り出し調べてみる。どうやら排水ホースの老朽化が原因らしい。6年間使い続けたホースが遂に限界を迎えた。にしても、くさいくさい。湿度の高さが更に匂いを助長させる。 やばい、早急に対処しなければ…。 そう思って家を出たのはいいけれど、仕事終わり20時前、薬局、スーパーを巡るがなかなか見つからない。結局、空腹に耐えられず今夜は諦めネット注文。 後回しを繰り返す水回りの掃除、今後は定期的にしよう、せめて今週はやろうと固

        • すきなもの、

          すきなもの全部を共有したい私と、 ひとりが好きなぼっちくん 夜に聴く控えめなギターの音、 飲み会の帰り道、 夕焼けと海、 地面が湿った匂い、 ふたりだけの音楽、 ぼっちくんの世界に混ぜてくれてありがとう

        チルい部屋を作りたい

          Alternative Plans

           去年の9月、暇なバイト中に将来のことを考えていた。やっと大学を卒業できそうで、これから今までよりももっと自由で長い人生が始まるのに、どんな生き方をしたら後悔しないのか、分かったふりをしていても心の底では迷ったままだった。  アルケミストの中では、"人が本当に何かを望むとき、全宇宙が協力して助けてくれる"と言ってはいたけど、自分にとっての宝石がなんなのか、いまいち分かりかねている。  今、ひとつだけわかるのは、少年はファティマを置いていっても、自分はその子を無理やりでも連れて

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