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MNGの続き

ども、Pierre Ginori です。

昨日に続きMNGの続き…
どんだけMNGしてんだった話ですが、ツイッターでギター界隈の方々と絡むとホント金銭感覚おかしくなりますね…。

特にハードオフ(以下ハドフと略)
あそこはやばい場所です。とりあえずパッチケーブルだけ買いに行ったつもりなのになぜか安いマルチエフェクターの上にパッチケーブルが乗ってます。何か買わないと損する気持ちにさせる魔の空間…それがハドフです。

とりあえず最近のMNG…

FullDrive 2

Fulltone のFulldrive2 です。めちゃくちゃ有名な歪みペダルですが実は一度も所有した事ありませんでした。Fulltone 社も会社を畳むようですしこの先手に入れるのが難しくなるかもと思ってた深夜、イ○ベ楽器店よりセールのメールが。そりゃ深夜のボーッとしてる時間帯ですからね。ポチってました。
音は大満足です。何で今まで持ってなかったんだろって思うほど。ぶっちゃけTS系ですがめちゃくちゃ好みのサウンドでした。これは買って大満足。

MS50G

ZOOM MS50G。言わずもがなみんな大好きマルチストンプ。コンパクトエフェクターサイズなのにマルチエフェクター。こちらもハドフで購入。9,900円のキレイな個体と8,800円の使用感ある2つありまして、もちろん8,800円を購入。ちゃんと使えればいいんですから。こちらは基本的にディレイ、リバーブ、モジュレーション専用として使用してます。
ただ、このマルチストンプの欠点としてエフェクトのON OFFが一つしかできないというのがあります。左右のボタンに蝶番(ちょうつがい)をつけてギリ足で押せるようにしてる人もいますがあのスイッチを足で操作は絶対故障の元ですし…

モデファイ後

ステレオアウトのR側を改造し外付けフットスイッチで左右のボタンをリモートできるようにしました。割と簡単な改造で、手先が器用でハンダ付けができる方なら30分でできます。使用するのも皮膜線3本だけ。ジャックも元から付いてたのを流用できます。どうしてもステレオアウトしたい方は電池ボックスを外して筐体に穴開けてジャックを増設する方法もあります。

パワーサプライ付きエフェクターボード

こちらはメルカリで購入。なんとパワーサプライ付きのエフェクターボード。しかも充電式なんです。あれ?なんでコレもっと世の中に広まらないんだろ?ってほど便利です。例えばスタジオとかでエフェクター置く場所から壁コンまで遠かったりするでしょ?コンセント無くてもいいんです。ライブの時とかポンと置くだけ、野外とか路上ライブにも便利。まぁ、何年かしたらバッテリーが死んでゴミになるのが欠点かも…(そこが普及しない理由?)

ミニボード

前から持ってた金色のTS9を合わせてミニエフェクターボードの完成!
いや、もうメインのボードにしても良いくらい。リバーブとディレイは掛けっぱなしですし、モジュレーションを2〜3個使うだけなのでMS50Gで十分。歪みはFullDrive2にTS9をブースターとして。ワウ必須。うん…コレでいける。(今までのデカいボードの存在価値は?)

ただ、パッチケーブルがちょいと長かったんですよ。なのでハドフに売ってるそこそこ安くてそこそこ良いパッチケーブルを買いに

パッチケーブルと…

ちゃんとパッチケーブル買いました。

BD-2

パッチケーブルのついでです。BOSS BD-2。名機と言われてるやつですね。8,800円なり。初期ロットと現行品では内部の(基盤やらパーツやら)作りがずいぶん違うらしいですが、BOSSの企業努力で出る音はそんなに変わらないようです。定価より高い初期ロットより安い現行品の中古でヨシ!

ZOOM G3

まだあるんかいっ!
ZOOM G3マルチエフェクター。ハドフで6,600円でした。MS50Gと基本的に音は同じっぽいです。表示されるエフェクターも同じ感じですし。旧型ですがパソコンと接続してアップデートしてやると最新の機能が使えます。MS50Gの3倍大きいですがフットスイッチが3個並んでるのでON OFFできるエフェクターが増えます。あと、操作がめちゃくちゃ簡単です。コンパクトエフェクターと同じような感覚で音作りできます。ええ、無駄遣いですよ。わかってます…

ミニボード×2

大したバンド活動もしてないのにサブボードが2つあっても仕方ないんですけどねぇ……しかも出る音ほぼ同じ。

こんな無駄遣いばっかりですからお仕事は馬車馬の如く働きます。

ちょっと試したかった事

ハンドル交換

ギターアンプのハンドルを革で作ってみました。まあカバンの持ち手と同じなので初めて作ったと言うには語弊がありますが…

製作過程

真ん中が緩やかに膨らんでるのは中に革を何層にも重ね削り出した芯材が入ってます。高級紳士カバンの取手によく使われる手法です。
何気なく手が込んでおります。

特製ハンドル

本来は手に持つ部分なのでナチュラルの革はあまり使いませんが、経年変化が楽しいのであえて色が変わるナチュラルにしてみました。

そんなボクが作るギターストラップ。品質は間違いなく良いと自負してます。

「ギターストラップしか作れない」
より
「ギターストラップ "も" 作れる」

greendaleのストラップいかがでしょう?

Pierre Ginori

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