私は弓の射手、光の恋人である

オーラソーマの「21の鍵」コースを受講中です。
今週の鍵は、
B14「新しい時代の叡智」（クリア／ゴールド）／B92「グレーテル」（ペールコーラル／オリーブグリーン）でした。

（後ろは既に使い切ったB120ペルセフォネと、B12新しい時代の平和。常時使いのB89を含めて今週は5本使いでした！）

ワークする大切なエネルギーの1つがゴールドですが、ゴールドは「知識」とは違い、その人に本来備わっている「知恵」です。

その人の本来の輝きである「インカーネーショナルスター」でもあり、世代を超えて受け継がれている知恵の場合もあります。
そして意識と無意識の境界線の、非常に繊細な領域に光をあてるようです。

ミッドラインに、繊細なクリスタルのさざれ石のようなバブルが浮かびました。↓

そしてマイク先生から与えられた、標題の美しい言葉の意味を考えていました。

「私は弓の射手、光の恋人である」
I am the archer, the lover of light

まず私は、
「どういう弓を射れば良いのだろう？」
と思ったのですが、

「それ以前に、何故弓を射るのだろう？」
とも考えました。

比喩であるにしても、
意図を持って放たれた矢は、他人に何らかの影響を与えるし、時には傷つけるものですから。
たとえ、キューピットの愛の矢でも。

するとあるきっかけで、
大昔に知識としてインプットしたまま眠っていたらしい、バーバラ・ブレナンの言葉が浮かびました。

「私たちはエネルギーの海に浮かぶスポンジのような存在である」
（原典は多分「光の手」ですが確認できず、言い回しが違う可能性）

あ、そうか。
弓を射なければ、私たちはただのスポンジなんだ！

良いものも古いものも、いろんなものを吸い込んで重くなってしまう、そして時々ぎゅっと絞りたくなり、でも浮かんでいるとまた吸い込んで、、を繰り返すスポンジ。。
軸などなくて、吸い込むだけ吸い込んだら重くなって沈みそうになる物質。

コ●ナ禍以降の混乱と長期化による疲れ、そしてオリンピック開催に関して、また特にワク●ンに関して、集合意識の混乱の波に揉まれていた昨今、
ポジティブな意識を保ち続けているつもりでも、
暑さもあり、何もしなくてもただ生きているだけで疲労感が押し寄せるような日々でもありました。

その状態の自分はまさにスポンジでした。
自分軸があるつもりで、はたらいていない。
それをギュッと絞って出力しなければ、ないのと同じ。そして重くなっていく。。

TVも新聞も見ず、情報は選別はしていても常に過多で、
そしてワク●ンに関する全世界的な欺瞞に、振り回されているつもりはなくても慢性的な憤りがあり、更にオリンピック開会直前までの混乱と懸念。

そして開会式を見ながら思うところ多々。。

だからこそ意図を絞って、的を得て弓を射る必要があるのでしょう。
重くなってダダ漏れるような出力ではなく、明確な発信のことでしょうか？

春頃から考えていたのに、何故か6月以降頓挫気味だった計画を、もう一度考えようと思いました。

全ての存在は振動数の違う光。
ボディワーカーの私は、どのように意識的にそこにはたらきかけ、ホモサピエンスからホモルミナスへ、新たな意識の可能性を開けるでしょうか？

それはすべて、誰もが自分のゴールド（スター）を信頼することで、全宇宙が調和的になるプロセス。
ミツバチ🐝たちが、誰の指示がなくともミツロウを美しい蜂の巣型に無心で仕上げるように。


私の射る弓は光の弓、目覚めを促す光の矢を放ちたい。
つまりそれがライトワーカーということだと思います。

開会式はマヤ暦大晦日、そして時間をはずした日と新しい年に、素敵な出会いとご連絡がありました。

オリンピックも始まってしまえば、アスリートたちの活躍が素晴らしいし、
どれだけのエネルギーがこれまでに尽くされたかを感じると、関わった全ての方々に敬意を払いたいと思う。

黄色い電気の種の年、おめでとうございます💕㊗️

もう少し早く読みたかった、最新刊！

ちなみに"I am the archer, the lover of light"をググったら、テイラー・スウィフトの動画があがりました。
先生、ファンですか？（笑）