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やさしさのむしめがねー暮らしの中にある市民性ー

暮らしの中にある、誰かを想うふるまいやまなざし。
PIECESはそれを「市民性」と呼んでいます。

 誰も見ていないけど
 スリッパをそろえるあの子

 駅の階段で
 ベビーカーを運んでくれたあなた

 横断歩道を渡りきるまで
 子どもの背中をみつめるまちの人

今日も、そこにある市民性。

「自分はここにいる」
「どこかの誰かに助けられてる」
「自分も誰かの力になれる」
という感覚が自然と満ちてくる。

互いに影響し合い、社会も私も変容していく。

PIECESは「やさしさのむしめがね」で市民性を照らします。
それが、明日もここにいて大丈夫と思える社会につながると思うから。


PIECESの大切にする市民性に共感し、PIECESの活動を前に進めるサポートをしてくださる継続寄付者をPIECESメイトと呼んでいます。

PIECESの活動は、個人・法人の方々からの寄付を主たる財源に活動しています。 その中でも毎月、あるいは毎年継続的に頂く寄付は、活動を持続・発展させていく上で、必要不可欠な存在です。

私たちの活動によって、既に社会に生じている大きな痛みを癒すことはできないかもしれません。
それでも、一人ひとりのまなざしやあり方が変わっていけば、社会にやさしいつながりが生まれ、大きな痛みそのものが生まれにくい社会になると信じています。

市民性はいつの時代もそこにあり、社会を紡ぐ大切な力になる。だからこそ、PIECESは絶やすことなく市民性を照らし、育み続けたいと思っています。

寄付を通じて、子どもたちの周りに、そして私たちの周りに市民性を育む仲間になりませんか?
<PIECESメイト(継続寄付者)募集しています!>

「やさしさのむしめがね」では、これまでPIECESの周りにいる人が出会った暮らしの中にある市民性や、PIECESを継続寄付で支えてくださっているPIECESメイトが見つけた市民性をご紹介しています。ぜひこちらも見てみてくださいね。
noteでもたくさんの市民性エピソードをご紹介予定です。こちらもおたのしみに!


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