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"透明な子ども"を無くしたい|寄付キャンペーン応援メッセージvol3千葉彩さん

想像を超えた、温かみのある言葉で相手に寄り添っていく。

優しさの中にあるその行動力と、みんなで子どもと繋がる仕組みをつくる活動こそがこんなふうに繋がっていくのだなと思うようになりました。

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12月20日まで新たなPIECESメイト(マンスリーサポーター)を100名募る寄付キャンペーン。PIECESと様々な関わりがある皆さまからいただいた応援メッセージを順番に紹介しています。

今回は、短期地域里親、ショートステイ、週末里親の普及啓発活動を行っている一般社団法人RAC(らっく)の代表 千葉彩さんより応援コメントをいただきました!


”透明な子ども”を無くしたい。

一般社団法人RACの千葉彩です。

PIECESのメンバーと初めてお会いしたのは、とある団体さんのイベントに参加した時です。
0歳の子どもを連れて参加していた私は、
みんなに迷惑じゃないかな、といろんな不安を持ちながら参加していました。

案の定、娘がじっとできなくなって退席しようかなと思っていたときに斎 典道さんがとても優しく娘に話しかけてくださり「一人の個の存在」として、すごく自然に関わってくださる人だな、と言う印象を持ったのがきっかけです。

名刺交換をして初めて、PIECESの方だと知りました笑。
こんな方が関わっている団体の活動はきっととても暖かみのある活動に違いない、そう思いました。

その後代表のいぶきさんに繋がり、子どもの関係性の貧困をテーマに同じ場所で活動する仲間になりました。
想像を超えた、温かみのある言葉で相手に寄り添っていく。

優しさの中にあるその行動力と、みんなで子どもと繋がる仕組みをつくる活動こそがこんなふうに繋がっていくのだなと思うようになりました。

今後はもっと大きく、全国に広まればと思っていたので、今回のキャンペーンにとても期待しています!

これからも応援しています^^

一般社団法人RACのご紹介

彩さんが代表を務める一般社団法人RACは、短期地域里親、ショートステイ、週末里親の普及啓発活動を行っている非営利団体です。

日本では45,000人の子どもが家族と離れて暮らし、その多くが、住み慣れた土地・学校を離れて生活を送っています。

その子達に親元を離れる必要が生じても、慣れ親しんだ地域で暮らせたら、より安心して毎日を送れるのではないか。

そう考え、RACは里親を広めたいと考えます。

里親になることへの理解を広め、ショートステイや短期里親を始める方を支援することで、里親の担い手・関わる人を増やし、社会全体で子どもを育てる仕組みを作ります。

虐待防止月間-cvなし

12月20日までに100人の新たなPIECESメイト(マンスリーサポーター)を募る寄付キャンペーンも残り2週間となりました。

来年以降も子どもたちの周りに信頼できる他者を増やす取り組みを継続・発展させていくために、ぜひPIECESメイトになって共に歩みを進めてくださいませんか?

目標:100名
現在:11名(単発でのご寄付14名)

https://www.pieces.tokyo/campaign-stopchildabuse2020

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