子どもがクリエイトする経験を通じてクリエイターになっていくのではという仮説
暖かい季節になり、週末には市内各地でマルシェや市やフリーマーケットが催されています。コロナ対応が変わったからなのか、自分の見方・動き方が変わったからなのかここのところ特に多く感じます。
手作りの雑貨や、日用品の販売、キッチンカーなどでの飲食物の販売をよく目にします。
一方、長子がお金やお小遣いに関心を持ち始めました。しかしその価値は軽んじている印象があります。
これら二つを重ね合わせたとき、子どもが出店するという案が思い浮かびました。
子どもがマルシェに出店する
うちの子どもは小学生や幼児なので、自分が創作したものを出店するイメージです。
絵や雑貨を作るイメージ。
でももう少し年長者になれば、体験活動自体を提供できるケースもありそうです。
利点
・活動を通じてものづくりのスキルや楽しさを見出すことができる。
・自ら集客する難しさを学ぶことができる。
・どのように価値を創造するかを考える場になる。
・お金を稼ぐことの難しさと、その達成感を味わうことができる。
・お金の価値を相対化してみることができる。
・この営みを通じて、商売の経験や横のつながりを得ることができる。
欠点
・児童を労働させる、という禁忌に抵触せずに進める点に課題がある。
割と実現できそうだなと思うのですが、他に利点、欠点などがあればお知らせいただければと思います。もちろん、先行事例もご存知であればお知らせください。
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