PIXTAフォトクリエーターがストックフォトに快適なカメラを考えてみる🤗(2023年12月版)
こんにちは
2023年も12月に入りあと少しで今年も終わってしまいますね🌞
今回はストックフォト撮影を進めるのに快適なカメラを探してみようと思います🤗
ストックフォトサイトは様々あると思うのですが、今回は私が登録しているPIXTAに関して書いてみようと思います✨
PIXTAというストックフォトサイトは日本のストックフォトの先駆けで日本だけでなく海外用のサイトもあり作品数も大変充実している日本の代表的なストックフォト会社になります🤗
ストックフォト会社PIXTAで販売する写真は元々デジタルカメラで撮影した写真しか登録できないという規約があったのですが、最近はスマホで撮影した写真も登録できるように規約変更があったようでスマホで気軽に撮影した写真でもアップできるようになっているようです🤗✨
そこで今回はPIXTAに登録する写真を快適に撮影できるカメラとはどんなカメラが適しているのかを探っていこうと思います📸✨
ストックフォトPIXTAで写真を販売するにあたって第一に考えないといけないのは撮影した写真のサイズについてです。
なぜ撮影した写真のサイズを考えなければならないかと言いますと、PIXTAではアップロードした写真のサイズを元にアップロードされた写真よりも小さいサイズのデータを自動で生成されます🤗
元の写真と自動生成されるサイズはXL,L,M,Sとなります✨
XLの条件を満たしているサイズの場合はXL,L,M,Sサイズで販売されますが
Lサイズまでの条件しか満たしていない場合はL,M,Sサイズ
Mサイズまでの条件しか満たしていない場合はM,Sサイズ
Sサイズまでの条件しか満たしていない場合はSサイズのみの販売となってしまいます🤗
ちなみにPIXTAでの写真の販売金額は各サイズ次のようになります✨
Sサイズ 550円
Mサイズ 1980円
Lサイズ 3630円
XLサイズ 5500円
エクストラライセンス +3300円
(エクストラライセンスは各サイズにプラスして付く金額なので今回の説明からは省かせていただきます🤗)
一覧を見てわかる通りXLサイズ5500円、Sサイズ550円なので販売価格が10倍の差になります🌈✨
1枚売れた時の購入金額がXLサイズとSサイズで4950円の差😅
XLサイズとLサイズでも1870円の差です😅
実際にクリエーターに入ってくる金額は販売価格-PIXTAの手数料を引いた金額なのでもっと少ない金額が各ランクのクリエーターに支払われるのですが、元画像が大きいに越したことはないのはわかっていただけるのではないでしょうか…📸
ということはXLサイズで登録できた方が幸せになれそうな気がしませんか🌞🌈✨
ちなみにXLサイズで販売をするにはピクセルの縦横の合計が8000ピクセル以上とあります🤗
カメラの画素数で考えると1500万画素から1600万画素ぐらいの換算になりますね✨
現行で販売されているカメラだと1600万画素以上が対象になりそうです🤗
それでは1600万画素で探せばいいか…と思ってしまいますが、カメラメーカーが1600万画素で販売しているカメラでも実際は若干ピクセル数が足りない場合もあるので、1800万画素以上あった方が安全ではないかと思います🤗
もちろん最高画質(4500万画素以上)で撮影販売しているクリエーターの方々もいますが、今回は快適に撮影して登録を進めていくという観点から私がオススメできるのは1800万画素から2400万画素数になります🤗
なぜならば1枚の写真のデータ数が大きくなると撮影した写真のデータも嵩張ってくるのでパソコンの容量やスペックも高度なものが必要になってくるからです😅💦
次に手ぶれ補正に関してですが、カメラ本体側に手ぶれ補正があった方が手ぶれ補正がついていないレンズを使用した場合でもしっかりと手ぶれ補正を効かせてくれるという観点から
カメラ本体側に手ぶれ補正付きのカメラの方がストックフォトカメラとして向いていると考えられます📸
またストックフォトに使用するカメラの機能としては、モデル撮影の場合に顔認識や瞳オートフォーカスなどがあるとモデル撮影の際に非常に役立ちます🤗
他に気になる点ですが、ストックフォト撮影ではモデル撮影で長時間カメラを構えることになりますのでカメラの重さにも少し気をつけたいところです🌞
ちょっとした重さでも時間が長くなるとだんだんと手が疲れてきます😅
なので撮影時になるべく軽いカメラを使用したいですね📷
これも今回のカメラ選びの条件に入れていこうと思います🤗
今回はカメラ選びが主体の話なのですが、考えておかなければならないのは実際の運用方法です🤗
私の場合は撮影した写真をパソコン(MAC)に取り込んで画像処理ソフトを使いデジタル現像でJPEG画像に変換しています📷
そして現像したJPEG写真をレタッチ(リタッチとも言います🤗)してブランドロゴなどを消したり不必要なものを消したりしてからPIXTAのサイトにアップロードするようにしています📷✨
そのような観点からカメラのことを書きますと、できることなら記録するメディアはSDカードのカメラが親和性がいいと思います🌞
パソコンによってはSDカードスロットがついている機種もありますし、カードリーダーもSDカードに対応したものが多いからです🤗
長々と書いてきましたがここまで書いてきた事を念頭においてカメラ選びをしていきましょう🤗🌈✨
🤗ここまででストックフォトに必要な内容がわかった条件🤗
・1800万画素から2400万画素
・手ぶれ補正搭載のカメラ
・SDカードを使用しているカメラ
・顔認識、瞳オートフォーカス搭載カメラ
・カメラの重さはなるべく軽く
さてこの条件を満たせるカメラはこんな感じのラインナップになります🤗
Canon R6mk2 670g
Nikon 710g
Sony α7mk4 約658 g
Fujifilm x-h2s 約660g
この中だと一番重さが軽いのはSONY α7Mk4になりますがレンズを含めた重さになるとFUJIフィルム x-h2sの方が場合によっては軽いかもしれませんね😅
どちらにせよこのレベルのカメラ一長一短があるので甲乙をつけるのは難しいですね🤗
私が考えるストックフォトで快適に撮影できるカメラは上記にリストアップした各メーカーのカメラになります🤗
このリストの中からご自分の撮影スタイルにあったカメラを選んでいただければいいのではと思います🌈✨
ちなみに私の知り合いはカメラを買うお金ももったいないと言ってiphoneで撮影した写真をアップロードしている人もいますが月に数百円の売上にはなっているようです🤗
何を重視するかは人それぞれですね🤗✨
今回の記事がみなさまのストックフォトのカメラ選び参考になれば幸いです📸
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
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それではまた次回…
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