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ポートレート撮影で失敗しない為の簡単ライティングと機材🤗

皆さんお元気でしょうか?

今日はポートレートのストロボ撮影で簡単にセッティングできる機材を説明しようと思います🤗

説明する機材ですが今回は一眼レフとミラーレス一眼で使用する機材になります✨

照明に関しての考え方はそれぞれあると思います🌞
なので今回ご紹介するライティングはあくまでも私が撮影現場で簡単に撮影するときに使用している機材と撮影スタイルがベースになりますので参考程度にしてください🤗

ではいってみましょう🌞

条件 スタジオや窓の無い室内 モデル撮影

撮影場所に着いたら機材のセッティングに入ります📸
最近使用している照明ライトはGODOXのAD100になります✨
メインライトの明るさとしては少し物足りないところもあるのですが、
私は持ち運びを重視しているのでこちらのライトを使用しています🤗

いつも使用しているマンフロットのスタンドに取り付けます🌈
持ち運びにはとても軽いこのスタンドがオススメです🤗
またスタンドはオス使用なので荷物を少し減らすことができます✨
(GODOXの照明は中国製なのでメス使用になっています。日本の普通のスタンドだとベットダボが必要になります。)

GODOXのAD100には専用のアクセサリーパーツがあるのでオススメですが
AD100はそのままだと光の質が硬いのでモデルさんの顔に鼻やまつ毛の影を引いてしまいます🤗
なので光を柔らかくするために傘を使用します☂️
様々な種類の傘を持っていますが最近はなるべく光を回したいので大きめのルーセントスルーアンブレラを使用することが多いです🤗

このライトをメインのライトに使用します✨

モデルさんに当てるライトの基本はこの1つのライトです🤗
非常にシンプルですよね✨

そこで問題になるのがライトの強さです🌈

ライトの調整をするためにいちいちライトの位置までカメラマンが移動すると調整に時間がかかってしまいます😅

GODOXにはライトをカメラ側から調整する為のコマンダーが販売されています✨
私はキャノンユーザーなのでキャノン用のコマンダーを使用しています📸

最近は新しいコマンダーが発売されたのでこちらも購入しました✨
新しい方だと個別にモデリングランプを光らせることができるようになっています📸

ここで照明話に戻りますがメインライトに対して背景用か味付け用のライト(AD100)をプラスして撮影するようにしています🤗

これが基本のライトになります✨

実際の撮影時は
コマンダー2台(1台は予備)
AD100 3台(1台は予備)
マンフロットスタンド 2本
ミニスタンド 1本
ルーセントスルー傘 2本(1本は予備)
を持ち運んでいます🤗

カメラとレンズは別なのでこれでも割と抑えている方なのですが結構な分量になります😅
いつも私の事を支えてくれている機材のお話でしたが少しでも参考にしていただければと思います🤗
みなさまの参考になればと思います🌈
最後までありがとうございました🤗

あとがき

ルーセントスルーアンブレラって割と失敗が少なくなる機材だと思っているのですが参考になりましたでしょうか😅
今後とも定期的に書いていこうと思いますのでお付き合いしてくれれば嬉しいです✨
それではまた次回🤗🌈✨








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