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定点観測の必要

私がやりたいこと、それは私が必要としているものでもある

それが「定点観測」ではないかと気づいた

何があっても何もなくても定期的に自分を振り返り話す、そんな時間

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話すこと聴いてもらうことが本当に必要なそのとき、助けてと声を上げることが難しい。もともと自分の話は自分である程度聴けると思っているし、弱っているときこそ十分語れない経験でダメージを受けたくない。そんなタイプの私は、なるべく辛さは自分の中で消化しようとしている

でもやっぱり、自分じゃない誰かがそばにいてくれることは大きい

定点観測のいいところはそこ。何があっても何もなくても、とりあえず立ち止まって言葉にするのを受け止めてくれる相手がいる

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私にとってオンラインサークルはそのような存在になっている。自分の想い、やっていきたい活動を振り返るきっかけの時間、場所

集まった人がほどよい距離を保ちながら、それぞれ活動をして応援しあっている。メンバー同士のやりとりに励まされたり、刺激を受けて思いがけない気持ちが出てきたり

イメージするのは星空の写真

こういうの↓

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このサークルはそれぞれが自分のペースで公転活動をしているのだと思う

最近の私は日々の生活に追われ自分のやりたかったことを何一つ動かすことができていない。この写真みたいに撮影してもきっと、すごく短いやつとして映るのだと思う(と言って、上の写真で私みたいな星を探してみる。いるかな?)

そんな私が過ごした時間も一つの軌跡となって写真に映れるのがサークルのいいところ。定点観測のなか長短さまざま動いている星たちに混ざって自分も星空の一部なんだと気づくことができる。居場所がある

「いろんなペースの人がいていい」「返信遅くても謝らなくて大丈夫」そんな言葉かけてくれる人がいるなんて泣ける


星空みたいないこのサークルの中心は?

代表NAOCOさん…と思いそうになるけれど、たぶん違う

北の空の主・北極星は、きっと「Be the STAR!」というメッセージ

一人ひとりがこれを目印にして、それぞれの軌跡を描いている

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サークルへのありがとうの気持ちを、サークル第2章幕開けの熱気を強く感じるこの日に!

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