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シャニマス 4th 2日目


当日中に書いて投稿しようとしたけど、書きたいことが溢れてきてきまったので今日まで持ち越してしまった

初日公演についての投稿にも書いたとおり、案の定各ユニットの演目前に挿入されるメッセージは「未来」の自分に向けてのメッセージでしたね
また、全曲新曲!なんて無茶苦茶な構成ではなく、全体曲以外は1日目と同じセットリストで構成されていました

セットリストが変わらなかったら少しだけ食傷気味になるかもとか考えてたけど、決してそんなことはなかった。むしろ同じ演目を違う角度で鑑賞できたことにより理解度が増しました。過去の自分はアイドルマスターシャイニーカラーズのことを何も分かってなかったっぽいです

でもアイドルマスターシャイニーカラーズは「昨日よりも今日、今日よりも明日の自分を誇れ」ということを教えてくれたので、至らない過去の自分をも赦すぜ、、、

初日の感想ではシャイニーカラーズに対する感情が最高到達地点に達したと書きましたが、今日はアイドルマスターシャイニーカラーズそのもの、、、いや、アイドルとキャスト、二人三脚で織りなすタイプのパフォーマンスの最高到達地点なのは間違いない気がする
そういうものを人並みにみてきたはずだから割と信憑性があります。おれを信じてくれ

彼女たちは虚構ではなく、しっかりと地に足がついた立派な人間たちである証明が改めてされていました 
こんな素敵なコンテンツのいちファン、そしてプロデューサーであることを心から誇りに思います
そう思わせてくれるようなライブでした

4周年マジのマジでおめでとうございます。本当は4年も経っていないんじゃあないかと思い、ゲーム内で就任日を改めて確認したらキッチリ2018年4月24日付けになっていました。このまま日々のスピードが加速していって一瞬で寿命(運が良ければ)を迎えて死ぬのが怖すぎる 
でも死ぬときに見る走馬灯は昨日のライブような光景であってほしいな 


以下ライブを観覧した人と感想を共有したいがための予備録としての書きだめです。色々なことが起きすぎてまだ錯乱しているし上手くひと繋ぎの文章にできないので、各ユニットごとに見て聞いて感じたことを箇条書きぽくしたけどこれで許して、、、



アルスト

すごすぎる
一週間にユアマイラブレターを読み終えたばかりだったので、彼女たちがMCで紡ぐ言葉の一つ一つが心の奥底に刺さってしまった。おれたちはモブなんかじゃあなく、一人ひとりにストーリーがあって、みんな主役でいい、、、のかもしれない、、、

それにしてもユアマイラブレターは今日この日のためにあったようなイベントストーリーでしたね。アルストロメリアだけではなく、シャニマスの作品の方向性そのものを指し示すような素敵なお話でした

ライブに行くたび、アルストロメリアが会場を独自の世界観に包み込む力が圧倒的だなと思う。渋谷系ベースの曲調がそうさせているのか、三人がときおり見せる狂気のような関係性なのか、適切な言葉が思いつかないけど、とにかく彼女たちに全てを委ねてもいいのかもしれないという考えで満ち溢れてしまった

『パステルカラー パスカラカラー』の間奏はPerfumeを彷彿とさせる振り付けがありましたが、アルストロメリアの三人がダンストレーナーから参考資料としてPerfumeのダンスMVを教えてもらったりしているのか…などと考えると、3人の深みが増しますね、、、

もう「大崎姉妹と顔を見合わせる千雪さん」がこの世に存在していることを認知できることが"私たちの幸福論"なのかも


イルミネ

すごすぎる
風野さん/近藤さんが突如出演できなくなってしまったという状況で、風野さん/近藤さんの歌唱パートは音響に乗せるというフォローの仕方だったが、しっかりとそんな状況をフォローするような形で、しっかりと地に足がついた、「これぞアイドルマスター」と言わんばかりの2人のライブパフォーマンスが素晴らしかった

風野さん/近藤さんが不在であることで、ライブに参加している2人によってよりイルミネーションスターズの結束力が強固に感じられ、3人同じ星の下で繋がっている、、、実感を、、、得ることが出来た、、、
こんな発言を恥ずかし気もなく言えるようになったのは、間違いなくアイドルマスターシャイニーカラーズのおかげでしょう。

というかすべての演出が3人用に構成されていたのが本当に素敵だった。来るバンダイナムコフェスティバルでは3人揃って公演ができるといいですが、決して、、、無理はなさらぬよう、、、と、心の中の凛世さんも言っています


シーズ

すごすぎる
そもそも「未来」に割り当てられたユニットの中では最も過去にとらわれているような存在だと勝手に思っているし、曲の雰囲気もまるで違うので、「未来」のセクション内ではいい意味で異物感があった。でもその異物感はあくまで彼女たちの世界感の話であって、1年前とは違い、確実に283プロの一員であると認知させる、堂々としたパフォーマンスだったのは間違いないはず

印象的だったのは、『Fly and Fly』に差し掛かり、可動式のステージに乗って踊っているとき。ラスラビで美琴さんが歌っている裏でにちかさんがロングトーンをしながらハモっていく箇所でにちかさんの声量が美琴さんの声量を確実に上回ったシーンがあったのが非常に印象的だった。

終演前MCの「至らない部分があった」という趣旨の発言が、もし「美琴さんの引き立て役に徹することが出来なった」という意味合いの発言だったとしたら、ちょっと凄すぎるし怖い

そういえば美琴さんの昨日の過去の自分へ送られたメッセージ、過去=斑鳩さんと組んでいた時期と捉えてもいいと思うんですけど「何も無かった」と一瞥されているのが本当にやるせないというかなんというか、、、その答えは近日配信されるイベントストーリーで明かされるのでしょうか、、、明かされてくれ、、、

にちかさんはおれたちじゃないよ


放クラ

すごすぎる
かほさんのメッセージ内で「最終回」という単語が出てきた瞬間本当に血の気が引いてしまった。放課後クライマックスガールズのみなさんの口から「終わり」とか「未来」を彷彿とさせるワードが飛び出すとメンタルにかなり干渉してしまう。

いや、確実にみんな真正面から向き合って、各々答えを出している途中なのは承知だし、そんな彼女たちだからこそ"放課後クライマックス"ガールズであることの何よりの証明なのはわかっているが、、、
「最終回もエンドロールみたいに長いといいですね」って、もうその高みにいるんだ、小宮果穂さんって、、、

『拝啓タイムカプセル』を歌唱している最中、夏葉さんの背中越しにいる果穂さんがそれを見つめるという、あまりにも残酷だが美しすぎる光景を見てしまった 現実だったかはBlu-rayを買ってキミの目で確かめてくれ

と言うか落ちサビ前によりみちサンセットのフレーズがライトモチーフ的に扱われてるけど、本当にやりすぎかも。よりみちサンセットへの最高のアンサーソングですね ホール内で大音量でフレーズが響き渡ると哀愁で中央から真っ二つに裂けそうになる

そして極め付けは終演まえの河野さんのMC。「果穂ちゃんはタイムカプセル」この言葉を河野さんの口から聞けたことは本当に宝 
ツイートだったら印刷して玄関のドアに貼って忘れないようにします


ノクチル

今日の往路ではノクチルのイメージソングだけを考えていただけあって、自分の中での彼女たちの解釈をバッチリ固めていったので、答え合わせのような気持ちで臨んだ
ウチの4/24現在でのベストアンサーはこれ!!!


こっちかも、、、


ライブをしているノクチル、なんといってもそれぞれの所作の緩急がたまらない。

浅倉さん→自由奔放で何者にも囚われていないのにどことなくクール
樋口さん→クールに徹しており、表情も豊かではないがライブを楽しんでいることが伝わる絶妙な温度感
市川さん→一番ライブを楽しんでいるかのように一つ一つの動きに抑揚がありまさに幸せそう
福丸さん→とにかく一生懸命で一番会場のみんなの表情を見ている さらにそれよりも他のメンバーの表情をよく見ていることが伺える
※全て個人の解釈です

そんな四人が同じ歌を歌いながら混ざり合い、振り付けでは円陣を組んだり、はたまた枕投げをしていたワケだが、見応えがあるに決まってる

特に『今しかない瞬間を』の最後に見せるフォーメーションを組んでキメるところ。前述したそれぞれの個性がバチッとはまって、「ノクチルはここにいます」と言わんばかりの堂々とした立ち振る舞いは本当にアッパレ、、、

当然他のユニットにも当てはまることだが、それらも全て声優さんたちの努力の賜物であることは間違いないし、それを大舞台で違和感なくやり遂げられる技術すごすぎ、、、声優という職業、、、すごすぎ、、、

しかしノクチルというユニットは特殊。日常風景は容易に想像できるけど、ステージに臨んでいるときの4人の真意は正直掴みきれてないな〜と思う。というかそもそも他人の真意を理解できるワケがないんだけど、、、本当に魅力的な4人組ですね。まさに水のよう、、、フフ、、、

アンティーカ

すごすぎる
三峰さん/希水さんのパフォーマンスに「過去の記憶を全て私で塗り替えてやる」と言わんばかりの気迫を感じて圧倒された。我々では到底計り知れない努力をして今日に臨んだのは言わずもがな、これほどの短期間でここまで憑依させることができるのが正直信じられない

恐らくそれに感化される形で他四人からも今までのライブとは一線を画す熱量を感じた。

鬱屈した状況を己の力に変える系ユニットことアンティーカだけど、メタ的な状況も相まってまさにアンティーカそのものだった。

特に目に焼き付いているのは八巻さん。遠目から見た際身長差や、所作、カメラに抜かれたときの表情の作り方、髪のはらい方、まさに白瀬咲耶そのもの 何様だという感じだけど、確実に前公演からレベルアップをしていた

というか『革命進化論』が今回のライブでのMVPではないでしょうか。色々な不運が重なりつつも、それを全く寄せ付けないどころか力に変え、堂々とした、過去を塗り替えてしまうほどの圧倒的な存在感を放っていた5人に加え、よりによって『革命進化論』という楽曲が、4周年というメモリアルイヤーに披露された事象、す、すごすぎ!!!!!!!!!!!!!

錆びついた運命の鍵が回っちゃってるし、胸に燻る焔を「ウタ」に、孤独な泪を「ネガイ」に変えてちゃってるじゃん 


ストレイライト

すごすぎる
近距離かつすごくパースがついたアングルの昨日とは打って変わって、正面からしっかりと3人を捉えられたおかげで3人のパフォーマンスをしっかりと見届けることができた

曲調とストレイライトのスタンスが相まって会場のボルテージが上がっていく光景が本当に気持ちがいい

かなりのスピード(ちょっと面白かった)の山車に乗って上手→中央ステージに移動している三人を逆光越しに見たとき、なぜかおれを置いていかないで→いや、ストレイライトは常に先頭を駆け抜ける存在であってくれ→置いていかないで、、、というループに思考を支配されてめちゃくちゃ切なくなってしまった 
おれを置いていかないで いや、貴女たちはストレイライト、、、常に過去から未来を切り開く存在であれ、、、

黛冬優子さん、最後カメラにブチ抜かれたとき投げキッスしました?メガネも曇って目もグチョグチョというくそキショ状態だったので、しっかりと目視で確認できなかったのが悔やまれる 現実だったかはBlu-rayを購入してキミの目で確かめてくれ

というか、2大カウンターユニットことアンティーカ&ストレイをトリに据えて、一緒にパフォーマンスさせる光景、あまりにも鮮烈!
前述の通り圧倒的だったアンティーカを喰ってしまわんと言わんばかりのストレイライトの気迫。見たかったのはこういう光景だったのかも


全体曲とかMC

一曲目に『Dye the sky.』を持ってくるのは、昨日までの自分達とは違うとハッキリとしたメッセージが打ち出されたように感じて純粋にカッケ〜と思った。
舞台演出も相まって、283プロの彼女たちは実在していることを改めて実感させられ涙

開幕のMC本当に素晴らしかったな
ギリギリ肉眼で捉えられる彼女たち その後ろに複数のモニター そして観客たちが掲げるサイリウムがいっぺんに視界に入る美しいさといったらもう凄い
やはりこの感動は「アイドルを演じる声優たち」がいるという、よくよく考えるとかなり特殊な状況下ではないと生まれない、何事にも代替できない黄金体験(ゴールドエクスペリエンス)、、、

アンコール明けてくらいからは相変わらず多幸感で溢れてもうよくわかんなくなってたのであんま覚えてないです とにかく全員いいこと言ってた
いいこと なんて一括りの言葉にしたら失礼だろ

あとこれも朧げな記憶ですが、『Multicolored Sky』のとき、樋口さん/土屋さんと小宮さん/河野さんが向かい合ってなんかしてました? 何してたの 笑い合ってたのかな 教えてよ 


こんな感じです。発表されたユニットライブなるもの楽しみですね。283プロの皆さんに対しては、闘え 闘えと思っているので、バチバチに各々の尊厳をぶつけ合ってほしいです(でもケガはしないでね、、、)


あーアイドルマスターシャイニーカラーズ、最高〜〜〜〜〜ーーーーー!!!!!!!!!!!!!!助けてーー!!!あとバンダイナムコフェスティバルも行きます!!マリンスタジアムという最高のロケーションでパフォーマンス見たらどうなっちゃうんだろう!!あとアイドルマスターシンデレラガールズの話ですけどトライアドプリムス全員来るって!!!!!おれたちの10thアニバーサリーはこれからだ!!トライアドをマリンスタジアムという最高のロケーションで見たらどうなっちゃうんだろう!!!!765ASもミリオンもMもみ〜んなくるぞ!!!そしてVoy@gerと何度でも笑おうに備えろ!!!震えて待て!!!!!!!久々にアイカツのうたのお姉さんたちも見れるぞ!!!!!!!!アーーーーーーーーーーーーーーーー


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