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【今すぐできる！】お金を守るセキュリティ対策3選

さいとう@仮想通貨
※この記事は「さいとう×仮想通貨ニュース」の台本です。本編が気になる方は、下記ラジオをご視聴くださいませ。
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■テーマ

暗号通貨にさわってるならやっておきたいセキュリティ対策を３つ話します。

■背景

近年さらに、暗号通貨に参入する人が増えています。

今年末には、暗号通貨ユーザーが10億人になるとも予想されています。

もちろん暗号通貨は便利で、お金のやり取り自由になったり、稼ぎやすくなるなどのメリットもある。

しかし、元々はリテラシーの高めの人が参入していた市場に、初心者層などの参入も増えます。

すると、セキュリティ対策など特に意識せず使ってしまい、カンタンにお金が抜かれる可能性も。

最近も、ニュースを追っていると、暗号通貨のハッキング事件などが絶えません。

今年に入ってからも、
・NFTが盗まれる
・入れていた資金が抜かれる
などの多くの事件が起きています。

そこで改めて、ぼくも実際にやっているお金を守る「セキュリティ対策」について共有していきます。

すぐにできるモノばかりなので、それぞれがしっかり考えて、セキュリティ対策を考えるきっかけになれば嬉しいです。

■聞くメリット

・お金を守る対策が知れる
・実際の設定方法もわかる

■セキュリティ対策3選


① 2段階認証

→取引所でやる
→メアド・電話番号認証のみだと、不正アクセスの可能性
（メアドや電話番号知ってればアクセス可能）
→Google Authenticatorがオススメ
（ランダムな数字を提示してくれる）

これは最低限やるべき設定かなと。

② 接続解除

→メタマスクでやる
→メタマスクへのアクセス権を削除してくれる
→道の通行許可を消すイメージ
→過去に接続したサイトが対象
（トークンやり取りはしていない）
→メニュー→接続済みサイト→接続解除

③ リボーク

→DeBank⇄メタマスクで使える
→メタマスクへの承認歴を削除してくれる
→道自体をマップから消すイメージ
→過去に預入したサイトが対象
（「承認」した過去があればすべて）
→「approval」→「decline」
→数百円かかることも

②・③は、下記ブログでも「画像付き」でやり方を解説しております。

→【お金を守る】数百円ケチると、数万円失う話。

■今すぐやろう。

まとめとして、これらの設定や作業は今すぐやりましょう。ほんとにすぐにできるので、、、

もちろん100%守れる！といったわけではありませんが、この数分の作業で、後のハッキングなどを少しでも防げるならラクなものです。

また、普段からむやみやたら色んなサイトにメタマスクを繋がないことや、いくつかアカウントを作っておくなども対策としてあります。

個々が、自分なりにルールを作って試してみましょう。

では。


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